ES-EL4AとES-EL4Bの違いを比較！パナソニックの除毛器ソイエ

パナソニックの除毛器ソイエ「ES-EL4A」と「ES-EL4B」には、以下の4つの違いがあります。

①発売年度

②価格

③色

④機能

その違いについてこれからご説明いたします。

【発売年度の違いについて】

「ES-EL4A」と「ES-EL4B」の発売年度の違いを以下に記載します。

ES-EL4A:2018年3月

ES-EL4B:2020年3月

【価格の違いについて】

「ES-EL4A」と「ES-EL4B」の価格の違いを以下に記載します。

■ES-EL4Aの価格

Amazon:取扱なし

楽天:￥9,980

Yahoo:￥10,970

※楽天が最安値です。

■ES-EL4Bの価格

Amazon:￥9,373

楽天:￥9,818

Yahoo:￥9,818

※Amazonが最安値です。

【色の違いについて】

ES-EL4Aは可愛らしいゴールド調、ES-EL4Bはシンプルで使いやすいシルバー調となり、ハンドル部の色が異なります。

◆ES-EL4A

◆ES-EL4B

【機能の違いについて】

「ES-EL4A」と「ES-EL4B」の機能の違いを以下に記載します。

■消費電力について

従来型のES-EL4Aの消費電力は5Wでしたが、新型のES-EL4Bは10Wになっております。

約1時間利用した場合で約0.1円の差が出ますが、電気代にさほど大きな変化は無さそうです。

■連続使用回数について

どちらも1回フル充電した場合、35分間使用いただけます。

ヘッド部分が広く作られているので、通常の除毛器よりも時間を抑えながら除毛してくれます。

そのためとても効率良く使用できると思います。

■ヘッド＆使用部位について

どちらも「アシ・ウデ用脱毛ヘッド」と「ワキ・ビキニライン用脱毛ヘッド」の部位に合わせたヘッドが付いてきます。

専用ヘッドなので、細やかな部位にも適応し、ウデ・アシ・ワキ・ビキニラインを綺麗に除毛することができます。

また、ワキ・V(ビキニ)ライン用脱毛ヘッドには、小回りが利く「幅狭ディスク」と2つのディスクが異なる方向に回転する「ダブルディスク」がついてきます。

幅狭ディスクは狭いところや凹凸に、ダブルディスクは脇下のように毛が均一に成長しない場所で力を発揮してくれます。

■防水について

防水機能付きなので、お風呂でも利用いただけます。

お風呂で使うことで、肌が温まりやわらかくなるので、低刺激で肌にもやさしい使い心地です。

■機能について

どちらにも泡が1本1本の毛を絡め取ってくれる「泡脱毛」、乾いた状態でも使用できる「ドライ脱毛」、60枚ツメからなる2つのディスクで毛のそり残しを防いでくれる「ダブルディスク」、肌にやさしい剃り心地の「やわ肌ガード」、部位や好みに合わせてスピード調整できる「スピード切替」、手元を見えやすくし剃り残しを防いでくれる「LEDライト」、除毛器に付いているツメが0.5mmの短い毛にも対応してくれる等、7つの機能が付いております。

～ダブルディスク～

毛を挟むツメの枚数が60枚で多くの毛を脱毛、毛を抜くディスク（回転部）が2つあるので、1つ目のディスクで抜け残った毛も2つ目のディスクでしっかりキャッチしてくれます。

～やわ肌ガード～

表面の金属部分についており、寝た毛もスピーディーに脱毛してくれます。

～0.5mmの短い毛にも対応～

ツメ先端がぴったりかみ合い毛を挟んでくれるので、0.5 mmの短い毛も綺麗に除毛してくれます。

◆まとめ

ES-EL4AとES-EL4Bは発売年度と色、消費電力が異なり、機能は同じです。

価格は多少前後しますが、大きな差はありませんでした。

どちらも肌にやさしく、ウデやアシ、ワキやVライン等を綺麗に除毛してくれそうなので、特に露出が増える夏には大活躍間違いなしだと思います。

特に短い毛は脱毛するのに苦労するので抜いてしまいがちですが、抜くと毛をより太くしてしまい、埋もれ毛等の原因にもなってしまうので、短い毛もキャッチしてくれるツメの機能はとてもありがたいです。

私は発売日が新しい「ES-EL4B」をおすすめしますが、機能も価格もさほど変わらないので、色の好みでお選びいただいたり、多少ですが電気代を気にする方は消費電力が少ない「ES-EL4A」をお選びいただくのが良いかと思います。