「DN1」と「DN2」の違いを細かく調べるには、とにかく手間と時間がかかるので面倒くさいですね。
『でも商品選びに失敗したくないし、時間もないし…』
そんな時間のないあなたに代わって、この記事を読むだけで失敗しないベストな商品を手にできるように「DN1」と「DN2」の違いを調査しました。
それでは「DN1」と「DN2」の違いについて、これからご説明いたします。
私のおすすめは「DN1」です。
価格の違い
まず始めに「DN1」と「DN2」の価格の違いを以下に記載します。2022年11月2日0時時点(送料無料で統一)
DN1(70V型) | DN1(65V型) | DN1(60V型) | DN1(55V型) | DN2(50V型) | DN2(43V型) | |
Amazon | ¥179,790 | ¥165,000 | ¥135,998(最安値) | ¥107,790(最安値) | ¥91,779(最安値) | ¥85,200 |
楽天 | ¥174,957(最安値) | ¥155,483(最安値) | ¥140,800 | ¥108,900 | ¥96,000 | ¥93,470 |
Yahoo | ¥175,790 | ¥157,800 | ¥138,510 | ¥109,779 | ¥97,998 | ¥77,800(最安値) |
DN1とDN2はインチ数の違いで分けられています。
55インチ以上はDN1、50・43インチはDN2というシリーズです。
そのためインチ数が大きくなるに従って価格が上がります。
DN1の購入はこちら
DN2の購入はこちら
細かな機能の違いは以下で説明します。
機能の違い
「DN1」と「DN2」の機能の違いを下表にまとめました。
DN1 | DN2 | |
N-Blackパネル | 〇 | 〇 |
動画機能 | 480スピード | 480スピード |
★スピーカー | ツィーター×2個、ミッドレンジ×4個、サブウーハー×1個(70V/65V) ツィーター×2個、ミッドレンジ×2個、サブウーハー×1個(60V/55V) | ツィーター×2個、ミッドレンジ×2個、サブウーハー×1個 |
ネットサービス | 〇 | 〇 |
★ハンズフリー音声操作 | 〇 | × |
4Kダブルチューナー | 〇 | 〇 |
壁寄せスタンド/回転式スタンド | 〇 | 〇 |
省エネ・節電 | 〇 | 〇 |
機能の違いは上表から2つです(★が付いている項目)。
それでは、それぞれの項目について説明していきます。
N-Blackパネルについて
「DN1」「DN2」どちらにも使われているN-Blackパネルについてです。
パネルの表面に低反射の素材を使用し、外光や照明の映り込みを抑えた機能です。
周囲の明るさに左右されず、いつでも美しい4K映像を見ることが可能となっています。
動画機能について
「DN1」「DN2」どちらも高い動画性を実現した480スピードとなっています。
独自の技術で残像感を低減し、くっきりクリアな映像を見ることができます。
★スピーカーについて
インチ数によって付属しているスピーカーの個数が異なります。
- 70V/65V ツィーター×2個、ミッドレンジ×4個、サブウーハー×1個
- 60V/55V/50V/43V ツィーター×2個、ミッドレンジ×2個、サブウーハー×1個
ミッドレンジとは中音域を再生するスピーカーです。
75Vと65Vはインチ数が大きいのでスピーカーが多くついています。
「DN1」「DN2」どちらも前向きスピーカーで、音抜けが良く聞き取りやすいサウンドをダイレクトに届けます。
また、本体背面にサブウーハーを搭載することで、低域から高域まで臨場感豊な高音質を実現しています。
ネットサービスについて
「DN1」「DN2」どちらにもあるネットサービスについてです。
インターネットにつなぐとネット動画やゲームなどのアプリが楽しめます。
リモコンに7つの動画サービスダイレクトボタンがあるのでワンタッチで簡単に動画サービスを見ることができます。
★ハンズフリー音声操作について
「DN1」にのみ搭載されているハンズフリー音声操作についてです。
リモコンを置いて声だけでテレビを操作することが可能です。
「OK Google,テレビをつけて」と尋ねてみたり、Google に特定のタイトルやジャンルで検索してもらったり毎日が効率的になる便利な機能です。
「DN2」にハンズフリー音声操作はありませんが、「DN1」「DN2」どちらもリモコンでの音声操作が可能です。
リモコンに向かって「OK Google 」と話しかけるてテレビをつけたりチャンネルを変えたり様々な操作ができます。
4Kダブルチューナーについて
4Kダブルチューナーについてです。フルハイビジョンの4倍きめ細かい高画質な映像をたのしむことができます。
また、BS4K・110度CS4Kチューナーを2基内蔵しているので、4K放送を視聴中に4K放送と地上/BS/CSデジタル放送2つを同時録画することが可能です。
これだけあれば見たい番組がかぶってしまっても安心ですね。
壁寄せスタンド/回転式スタンドについて
「DN1」「DN2」どちらも壁寄せスタンドと回転式スタンドを採用しています。
テレビが壁に寄ることで圧迫感がなく壁掛けのようにすっきりして見えます。
スタンドを左右30度回転させることもできるので、テレビを見る位置によって角度を変えることができます。
掃除も簡単で便利な機能です。
省エネ・節電について
「DN1」「DN2」どちらも省エネ・節電モードが4つあります。
- 明るさセンサー
- 省エネモード
- 無信号電源オフ
- 無操作電源オフ
うっかりテレビを消し忘れてしまっても安心です。
まとめ
今回紹介した「DN1」と「DN2」の違いは4つでした
- 価格
- インチ数
- スピーカー
- ハンズフリー音声操作
4つの違いを踏まえて私がおすすめするのは「DN1」です。
おすすめの理由
・インチ数が大きい
・ハンズフリー機能があると便利
・テレビは大きくない方がいい
・ハンズフリー音声操作はなくてもいい
そんな方は「DN2」がおすすめです。
「DN1」「DN2」どちらの商品を購入しようか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。