「KC-L50」と「KC-J50」の違いを細かく調べるには、とにかく手間と時間がかかるので面倒くさいですね。
『でも商品選びに失敗したくないし、時間もないし…』
そんな時間のないあなたに代わって、この記事を読むだけで失敗しないベストな商品を手にできるように「KC-L50」と「KC-J50」の違いを調査しました。
それでは「KC-L50」と「KC-J50」の違いについて、これからご説明いたします。
私のおすすめは「KC-J50」です。
価格の違い
まず始めに「KC-L50」と「KC-J50」の価格の違いを以下に記載します。2022年11月10日0時時点(送料無料で統一)
KC-L50 | KC-J50 | |
Amazon | ¥18,400(最安値) | ¥18,480 |
楽天 | ¥21,577 | ¥18,150(最安値) |
Yahoo | ¥20,181 | ¥18,150(最安値) |
価格の違いはほとんどありませんが、「KC-L50」より「KC-J50」が若干安いです。
その理由は、「KC-L50」は2019年発売、「KC-J50」は2018年発売だからです。
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機能の違い
「KC-L50」と「KC-J50」の機能の違いを下表にまとめました。
KC-L50 | KC-J50 | |
発売日 | 2019年 | 2018年 |
プラズマクラスター | プラズマクラスター7000 | プラズマクラスター7000 |
スピード循環気流 | 〇 | 〇 |
パワフル吸じん運転 | 〇 | 〇 |
フィルター | 集じんフィルター 脱臭フィルター プレフィルター | 集じんフィルター 脱臭フィルター プレフィルター |
加湿方式 | 気化方式 | 気化方式 |
花粉運転 | 〇 | 〇 |
発売日以外の機能の違いはありません。
それでは、それぞれの項目について説明していきます。
発売日について
「KC-L50」は2019年発売、「KC-J50」は2018年発売です。
機能の違いはありませんが、「KC-L50」は「KC-J50」の後継機種です。
プラズマクラスターについて
シャープ独自の技術で有名なプラズマクラスターについてです。
どちらもプラズマクラスター7000を搭載しています。
イオンが空気中のウイルスや菌を分解・除去し、イヤなにおい成分も分解します。
スピード循環気流について
プラズマクラスターイオンが静電気を除去しながら効率よく集塵します。
部屋全体の空気を素早く清浄する機能です。
どちらの商品にも搭載されていて、プラズマクラスター空気清浄機の特徴のひとつです。
パワフル吸じん運転について
どちらの商品にも搭載されている花粉や微小な粒子をより多く集める運転モードです。
10分間の最大運転でプラズマクラスターを集中的に放出します。
一気に吸じんしてお部屋の空気を清浄してくれる運転モードになっています。
フィルターについて
どちらの商品も3つのフィルターでしっかり脱臭・集じんすることが可能です。
- 静電HEPAフィルター
0.3μmの微小な粒子を99.97%以上集じんすることができる高性能フィルターです。
静電気を帯びているので目詰まりしにくく、10年間交換不要です。
- ダブル脱臭フィルター
活性炭を使用したフィルターで汗やたばこ、ペットの臭いなど様々な臭いをしっかり脱臭します。
こちらのフィルターも10年間交換不要です。
- プレフィルター
抗菌・防カビの目の細かいフィルターで内部に侵入するホコリを軽減し集じん性能の低下を抑えます。
交換は不要です。
加湿方式について
どちらの商品も気化方式で乾燥が気になる季節もしっかり加湿します。
1日24時間使用しても電気代がほとんどかからないのが嬉しいですね。
花粉運転について
強めの風量自動運転で花粉を除去します。
どちらの商品にもある機能です。
またプラズマクラスターが花粉などの微小な粒子が壁などに付着するのを防ぎ、静電HEPAフィルターが花粉のアレル物質の作用を抑制します。
花粉の時期も安心の空気清浄機です。
まとめ
今回紹介した「KC-L50」と「KC-J50」の違いは2つでした。
- 価格
- 発売日
この違いを踏まえて私がおすすめするのは「KC-J50」です。
おすすめの理由
・価格が少しだけ安い
・発売は1年古いが機能は同じ
楽天とYahooが安いです。
機能が同じなので安く買えるほうがいいですよね。
「KC-L50」と「KC-J50」どちらの商品を購入しようか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。