パナソニックのボディトリマー「ER-GK81とER-GK20」には
①価格
②電源方式
③長さ調節数
④ボディのカラー
4つの違いがあります。
本記事では「ER-GK81とER-GK20」の4つの違いについて、詳しくご紹介していきます。
価格の違いについて
「ER-GK81」と「ER-GK20」の価格の違いを以下に記載します。2022年9月15日時点(送料無料で統一)
ER-GK81 | ER-GK20 | |
Amazon | 7,427円(最安値) | 3,536円(最安値) |
楽天 | 8,277円 | 3,890円 |
Yahoo | 8,277円 | 3,740円 |
機能の違いについて
「ER-GK81」と「ER-GK20」の機能の違いは以下です。
ER-GK81 | ER-GK20 | |
発売日 | 2020年7月 | |
水洗い | 〇 | |
電源方式 | 充電式 | 電池式 |
長さ調節数 | 11段階(アタッチメント) 直刃 |
2段階(アタッチメント) 直刃 |
色 | 黒 | 黄色、青、黒 |
発売日について
どちらの商品も同じ2020年7月1日発売となっています。
「ER-GK81」は1台で除毛から長さ調整までできるボディトリマー、「ER-GK20」は初めてでも肌に優しく剃れるファーストボディトリマーとして発売されています。
水洗いについて
水洗いとは、本体が防水設計になっていて水洗いできる商品であるかどうかということです。
どちらの商品も防水設計になっていて本体を丸ごと水洗いすることが可能です。
ウォータースルー洗浄といって、刃をつけたまま水で洗うこともできます。
剃った後、刃についた毛くずをそのまま水に流すことができるのでお手入れがよりスムーズに行えます。
お風呂場で使用できるので腕や足など毛くずが多くなる部位のお手入れも楽々、ボディソープで摩擦を軽減させてより肌に優しく使うこともできるのが便利です。
電源方式について
「ER-GK81」は充電式、「ER-GK20」は電池式となっています。
「ER-GK81」は充電時間が早く、ACアダプターで約1時間で充電が完了します。
1回の充電で約50分間使用することが可能です。
自動電圧切り替え機能がついているので、海外でも使用することができるのも嬉しいポイントです。
「ER-GK20」は電池式で、使用する電池は単三形アルカリ電池1本(別売)です。
電池の本数が少なく、充電池を使用することも可能です。
長さ調節数について
カットする毛の長さを調節できる機能です。
アタッチメントなしの直刃(固定刃)でのカット後の長さはどちらの商品も同じ最短0.1mmとなっています。
ワイド&ラウンド形状といって刃先が尖っていない形状のものを使用しているので肌あたりが優しく、水やボディソープがなくても使用することができます。
また、どちらの商品にも2mmに長さ調節できる肌ガードアタッチメントが付属します。
刃が直接肌にあたらない設計になっていてデリケートゾーンなどの肌がやわらかい部位にも安心して使用することができます。
さらに専用のアタッチメントをつけることで「ER-GK81」は11段階、「ER-GK20」2段階の長さ調整が可能です。
「ER-GK81」は3〜12mmの長さ調節できるアタッチメントが付属します。
ダイヤル操作で1mmずつ長さ調節でき、様々な長さにカットできるのが特徴です。
「ER-GK20」は短すぎず、長すぎない3mmの長さにカットできる長さそろえアタッチメントが付属します。
色について
「ER-GK81」は洗練された大人なイメージを与えるシックな黒のみとなっています。
「ER-GK20」はおしゃれでポップなカラーの黄色と青、シンプルなカラーの黒の3色展開です。
まとめ
「ER-GK81」と「ER-GK20」の主な違いは
● 充電式と電池式
● 長さ調節数が11段階と2段階
● カラー展開が黒のみと黄色、青、黒の3色
です。
パナソニックのボディトリマー「ER-GK81」と「ER-GK20」の2種類で迷ったら私は「ER-GK81」をおすすめします。
値段は少し上がりますが、充電式なので電池を取り換える手間がありません。
また、自動電圧切り替え機能があるので海外でも変圧器なしで充電できるのもポイントです。
長さ調節数も11段階と多いので部位によって長さを変えたり、長さの好みが変わっても対応できるのがいいですよね。