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IB-NP9とIB-RP9の違いを比較!シャープのプラズマクラスタードライヤー

「IB-NP9」と「IB-RP9」の違いを細かく調べるには、とにかく手間と時間がかかるので面倒くさいですね。

でも商品選びに失敗したくないし、時間もないし…

そんな時間のないあなたに代わって、この記事を読むだけで失敗しないベストな商品を手にできるように「IB-NP9」と「IB-RP9」の違いを調査しました。

それでは「IB-NP9」と「IB-RP9」の違いについて、これからご説明いたします。

私のおすすめは「IB-RP9」です。

価格の違いについて

まず始めに「IB-NP9」と「IB-RP9」の価格の違いを以下に記載します。2022年9月20日10時時点

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IB-NP9IB-RP9
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「IB-RP9」が「IB-NP9」よりも4,000円ほど高いですね。


またAmazonでは現在取り扱っていないようです。

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機能の違いについて

「IB-NP9」と「IB-RP9」の機能の違いは以下です。

IB-NP9IB-RP9
発売日2021年8月2022年8月
サイズ高さ209×幅84×奥行243mm(付属品除く)、
電源コード約1.7m
高さ209×幅84×奥行243mm(付属品除く)、
電源コード約1.7m
質量約580g(本体のみ)約580g(本体のみ)
温風温度約115度(ホット/ドライ運転時)約115度(ホット/ドライ運転時)
搭載モードHOT/WARM/SCALP/COLD/BEAUTYHOT/WARM/SCALP/COLD/BEAUTY
風量約1.8m³/分(ターボ運転時)約1.8m³/分(ターボ運転時)
付属品セット用ノズル、スピードノズル、清掃ブラシ、
取扱説明書
セット用ノズル、スピードノズル、清掃ブラシ、
取扱説明書
キャメルピンク、コズミックパープルサクラピンク、サーブルベージュ

発売日について

発売日についてです。

「IB-NP9(旧)」は2021年8月に発売。

1年後の2022年8月に「IB-RP9(新)」が発売されています。

以下で紹介するデザインや機能等をみても、「IB-RP9(新)」は「IB-NP9」の後継機種であることは明らかです。

サイズについて

サイズについてです。

両商品とも、本体の高さが209mm、幅が84mm、奥行が243mm。

電源コードは約1.7mです。

質量について

質量についてです。

両商品とも本体の重さが約580gと、他製品のドライヤーと比較してみて平均的な重さといえます。

温風温度について

送風口から約3cmの距離で測る温度についてです。

両商品ともホット・ドライ運転時、約115度。

重さ同様、他製品のドライヤーと比較してみても平均的な温度でしょう。

搭載モードについて

運転時のモードについてです。

両商品、「HOT」「WARM」「SCALP」「COLD」「BEAUTY」のモードがあります。

美髪ケアにおすすめなのが「BEAUTY」モード。

引用元:https://jp.sharp/beauty/products/ibrp9/mode/images/sub01-2.jpg

シャープによると、温風と冷風を交互に当てることで、髪のキューティクルを引き締める効果が期待できるといいます。

その温風と冷風の切り替えを自動でできるのが「BEAUTY」モードです。

周辺温度をセンサーで感知して4つのモード(「HOT」「WARM」「SCALP」「COLD」)の中から熱すぎず、寒すぎない風の組合せを自動で設定しているとのこと。

引用元:https://jp.sharp/beauty/products/ibrp9/mode/images/sub01-4.jpg

本体に「BEAUTY」ボタンがあるので、ワンプッシュで切り替えできます。

また、「BEAUTY」ボタンの横に「MORE」ボタンがありますが、プッシュすることで「HOT」「WARM」「SCALP」モードへの切り替えが可能です。

引用元:https://jp.sharp/beauty/products/ibrp9/mode/images/sub01-5.jpg

さらに「COLD」モードへの切り替えもワンプッシュでできるように「COLD」ボタンが存在します。

引用元:https://jp.sharp/beauty/products/ibrp9/mode/images/sub01-7.jpg

風量について

ドライヤー選びの際に参考にしたいのが「風量」。

両商品に風量の差はなく、約1.8m³/分(ターボ運転時)となります。

髪のダメージを抑えながら速く乾かしたい方にはちょうど良い風量ではないでしょうか。

両商品は、シャープ独自の速乾エアロフォルムを搭載。

大量の速い風を地肌に届けてくれるので、髪を根元から乾かすことができます。

付属品について

付属品についてです。

「IB-NP9(旧)」はセット用ノズルや取扱説明書の他に「スピードノズル」という付属品がありました。

引用元:https://jp.sharp/beauty/products/ibnp9/spec/images/option02.jpg

「スピードノズル」は鳥類最速のアマツバメの「尾」をお手本にしたノズルで速乾を目的としたもの。

スピードノズルを使用すると、ヘアドライの時間を約20%も短縮できるとのことです。

しかし、後継機種である「IB-RP9(新)」にはスピードノズルは付いていません。

もしかすると、ドライヤー本体のみでも速乾を実感できるようより改良されたのかもしれませんね。

付属品が減るというのは、シンプルさを好む人にとっては嬉しい変化です。

色について

色についてです。

「IB-NP9(旧)」はキャメルピンク、コズミックパープルの2色。

ピンク
コズミックパープル

引用元:https://jp.sharp/beauty/products/ibnp9/

「IB-RP9」はサクラピンク、サーブルベージュの2色です。

サクラピンク
引用元:https://jp.sharp/beauty/products/ibrp9/images/gallery-1.jpg

サーブルベージュ
引用元:https://jp.sharp/beauty/products/ibrp9/images/gallery-2.jpg

「IB-NP9(旧)」と「IB-RP9(新)」は色が違います。

シックな色合いをお求めの場合、「IB-NP9(旧)」のコズミックパープルがおすすめです。

華やかなピンクをご希望であれば「IB-NP9(旧)」のキャメルピンクを。

華やかさと明るさを兼ね備えたピンクをご希望であれば「IB-RP9(新)」のサクラピンクをお選びください。

落ち着いた色であれば「IB-RP9(新)」のサーブルベージュをおすすめします。

もし両商品で迷われているのであれば、色で選ぶのも良いですね。

まとめ

ここまでで「IB-NP9(旧)」と「IB-RP9(新)」の特徴・違いを比較してみました。

形状、ドライヤーとしての機能などに変化はあまりありませんが、発売日や価格、付属品、色の種類が違うことがわかります。

価格でいえば、新機種「IB-RP9」は旧機種「IB-NP9」より約4,000円ほど高値で販売中。

旧機種でも安い方がいい!という方は「IB-NP9(旧)」を、新しい方がいい!という方は「IB-RP9(新)」を選びましょう。

「IB-RP9(新)」には「IB-NP9(旧)」に付いていた「スピードノズル」がなくなっているので注意してください。

私がおすすめするのは「IB-RP9(新)」です。

おすすめの理由

・発売されたばかり(2022年8月発売)

・付属品が減ってシンプルになったので、使い分けが面倒な人にはおすすめ。

・落ち着いた色味のサーブルベージュが他の色よりインテリアに馴染みやすいかも。

「IB-NP9(旧)」の口コミを見ると、「風量があるのに熱すぎないので乾かしやすい」「『BEAUTY』ボタンで自動的に運転モードが切り替わるので便利」と書かれていました。

また「髪がまとまる」「仕上がりが今まで使っていたドライヤーと違う」など、プラズマクラスターの効果を実感している人も。

プラズマクラスターイオンなし
https://jp.sharp/beauty/products/ibwx2/pci/images/sub01-1.jpg
プラズマクラスターイオンあり
https://jp.sharp/beauty/products/ibwx2/pci/images/sub01-2.jpg

「IB-NP9(旧)」には悪い評価というのは少なく、髪に優しい性能が備わっている商品であることが分かります。

機能に変化のない新機種「IB-RP9」も旧機種の「IB-NP9」同様に、速乾やプラズマクラスターによる美髪効果を実感できるのではないでしょうか。

どちらを選んでもあなたの美髪ケアのお役に立つこと間違いなしです!

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