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980とi3の違いを比較!アイロボット ルンバ

「ルンバ980」と「ルンバi3」の違いを細かく調べるには、とにかく手間と時間がかかるので面倒くさいですね。

でも商品選びに失敗したくないし、時間もないし…

そんな時間のないあなたに代わって、この記事を読むだけで失敗しないベストな商品を手にできるように「ルンバ980」と「ルンバi3」の違いを調査しました。

それでは「ルンバ980」と「ルンバi3」の違いについて、これからご説明いたします。

結論から言いますと、私のおすすめは「ルンバi3」です

価格の違いについて

まずはじめに、「ルンバ980」と「ルンバi3」の価格の違いを以下に記載します。2022年11月2日0時時点(送料無料で統一)

980i3
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楽天¥43,060¥42,800(最安値)
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どちらのルンバも値段は大差ありませんが、980は公式からは販売終了しており日々価格が変わる可能性があります。

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機能の違いについて

ルンバ980とルンバi3の機能はどう違うのでしょうか?

機能の違いを以下にまとめました。

980i3
発売日2015年10月2021年2月
稼働時間120分75分
ブースター×
ブラシAeroForceエクストラクターデュアルアクションブラシ
カメラセンサーカメラとセンサー搭載センサーのみ搭載
水洗い×

それではルンバ980とルンバi3の違いを詳しく見ていきましょう。

発売日について

ルンバ980は2015年10月発売、ルンバi3は2021年2月発売です。

発売日が6年近く違いますが、ルンバ980は発売当時の最上級機種であることから性能はどちらも申し分ありません。

しかしルンバ980は2019年に公式からの販売を終了しており、在庫限りとなっています。

稼働時間について

ルンバ980の稼働時間は120分ほど、ルンバi3の稼働時間は75分ほどです。

ルンバi3の方が短い稼働時間ですが、どちらの機種も充電が無くなりそうになったら自動で充電器へ戻ってくれます。

その後、掃除しきれなかった部分があれば再開してくれますので、家庭で使う分には大きな差ではないかもしれません。

お部屋が広い、可能な限り短時間で済ませたい方には、稼働時間が長い980が魅力的ですね。

ブースター機能について

ルンバ980には「カーペットブースト」機能が搭載されています。

汚れを吸い取りやすいフローリングの床と、毛などが絡みやすいカーペットなどの床で吸引力を自動で変えるんです。

髪の長い同居人がいたりペットを飼っている方にはうれしい機能ですね。

カーペットブーストはルンバi3には搭載されていませんが、両機種に搭載される「ダートディテクトテクノロジー」により
ゴミが多いと判断した場所は集中的に、何度も吸引して清掃をしてくれます。

ブラシについて

ルンバ発売から使われていた通常のブラシから、ゴム製のブラシに変わったのが2014年です。

ルンバ980には、その頃開発されたAeroForceエクストラクターが使われています。

ルンバ980のブラシ

4419704 AeroForceエクストラクター
https://store.irobot-jp.com/client_info/FS/itemimage/800brushe_l.jpg

その4年後、2018年発売以降のモデルには、リニューアルしたゴム製デュアルアクションブラシが使われています。

2021年発売のルンバi3はこちらのブラシが搭載されています。

ルンバi3のブラシ

4734806 デュアルアクションブラシ
https://store.irobot-jp.com/client_info/FS/itemimage/4734806_s001.jpg

見た目は色の違いのみに見えますが、グリーンの新しいゴム製ブラシは軸が少し細く、その分ひだを長くすることでより多くのゴミを吸引しやすくなっています。

カメラセンサーについて

https://www.irobot-jp.com/product/900series/img/img-roomba-900-02_sp@2x.jpg

ルンバ980にはカメラがついており、底面にはフロアトラッキングセンサーが搭載されています。

ルンバ980にはiadapt2.0というナビゲーション機能が搭載されており、カメラとセンサーを合わせて室内のマッピングを作り上げます。

その為、より効率的な動きで部屋を掃除してくれます。

起動のたびにマッピングすることによって、お部屋を模様替えしたり荷物を置いていてもそれらを避ける対応が可能です。

ルンバi3にはカメラは搭載されていませんが、フロアトラッキングセンサーや「リアクティブセンサー」を組み合わせて、カメラ搭載機種に劣らないほど効率的に清掃します。

https://www.irobot-jp.com/product/i3/img/img-roomba-i04_sp@2x.jpg

リアクティブセンサーとは斜め上の圧力を感知し、立ち往生しがちな「奥に行くほど低く狭くなる場所」を回避できるセンサーです。

また発売後の2022年3月にアップデートされ、「スマートマッピング機能」が搭載されました。

これにより、過去の清掃状況から間取りを覚え、部屋をピンポイントで清掃できるようになりました。

水洗いについて

ルンバ980のダストボックスはフィルターやモーターが一体となっているため、水洗いが出来ません。

ルンバi3のダストボックスは独立しているため、水洗いが可能

細かいほこりなどを水で洗い流せると清潔で気持ちよく使えます。

まとめ

ルンバ980とルンバi3の違いを比較しました。

どちらも素晴らしいロボット掃除機ですが、

  • 980は公式からの販売が終了しており、サポート期間に不安がある
  • どちらも謙遜ないほどの高性能
  • 家はフローリング中心でそこまで広くない

上記の理由から私のおすすめはルンバi3です!

ただ、甲乙をつけがたいほどルンバ980は高性能です。

また、在庫によってはかなりお安く購入できる可能性もあります。

特に

  • ペットを飼っている
  • 髪の毛がよく落ちている
  • カーペットを敷いている

上記の理由に当てはまる人はルンバ980もおすすめですのでチェックしてみてください。

どちらを選んでも生活が豊かになることは間違いなしです!

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