★irobot

ルンバe5とj7の違いについて

今回はコスパ最強のルンバe5と最高頭脳と言われるルンバj7の違いについてご紹介いたします。

ずっと綺麗なお部屋でいたい、そんな思いから便利なお掃除ロボットが気になっている方も多いのではないでしょうか。種類がありすぎてしまい、どれを選んでいいのか分からない方も多いと思います。ルンバ初心者の方にもわかりやすく、今回はルンバe5とj7の2機種についてご紹介したいと思います。ご自身のお部屋に合わせて、ピッタリの1台を見つけてみてください♪


コスパ最強と呼ばれるルンバe5は、高機能を備えながらも価格が5万円前後と手に入れやすい価格帯です。それに比べてj7はルンバ史上最高頭脳ロボット掃除機と言われています。目に見えなハウスダスト・花粉などを綺麗に掃除してくれる機能はもちろん、他にどんな違いがあるのでしょうか。

今回はルンバe5とルンバj7についての違いを以下3つを中心に比較してご紹介します。

・吸引力パワーの違い
・清掃のしかた
・複数の部屋を掃除できる機能

『吸引力パワーの違い』
ルンバe5とj7には吸引力に大きな違いがあります。

ルンバe5 吸引力5倍
ルンバj7 吸引力10倍

この2機種は高い清掃力を保つために、クリーニングシステムの中でも高機能なAero Forceという機能を採用しています。この機能はルンバ内部に真空状態を作り出してゴミを吸い取ってくれるのです。さらにルンバj7はこのAero Forceというシステムが3段階にアップデートされており、ゴミをかき集めて吸引するため吸引力が倍になっているのです。

どちらの機種もゴム製のデュアルアクションブラシとエッジクリーニングブラシ2種類を採用しており、より細かいごみをしっかりと吸い取ってくれます。また、ルンバe5とj7はどちらもダストカットフィルターが備わっており、掃除した後の排気や細かいハウスダストまで綺麗にしてくれるそうです。ゴム製のブラシを採用していることで、髪の毛やほこりも絡まりにくく、お手入れも簡単なのが嬉しいですよね!


清掃のしかた

ルンバe5とj7には清掃のしかたに大きな違いがあります。

ルンバe5は壁を感知しながら清掃 
ルンバj7は規則正しいパターンで清掃

という違いがあります。

ルンバe5はアイボットジーニアスという機能を搭載し、普段の清掃習慣を学習した上でお掃除提案をしてくれます。ゴミが多い場所を集中的にセンサーで感知し、集中的に掃除してくれます。高性能なセンサーで部屋の状況を把握し、家具の周りや下や壁際を移動して掃除してくれるのです。段差を感知し、階段からの落下を回避したり、掃除が終われば自動で充電しにホームベースへ戻ります。

ルンバj7はフロアトラッキングセンサーが備わり、無駄なく効率よく床を清掃します。清掃したい場所や時間を専用アプリを使い指示できたり、部屋の状況を学習し記憶してくれるのです。また、アプリ連動により、お掃除したくない場所も設定が可能です。こちらもe5と同じく、電池残量が減ったり、清掃が終了すると自動でホームベースに戻るため、充電切れの心配は不要です。

ルンバe5とj7はどちらも高機能なセンサーが備わり、効率的にお掃除してくれますが、ルンバj7のほうがアプリ連動でお部屋の指定ができることで、痛いところに手が届く感じがありますよね!


複数の部屋を掃除できる機能

先ほども少し触れましたが、ルンバe5とj7にはお部屋掃除できる部屋数が異なります。

それは、部屋を掃除できる部屋数の機能が異なります。
ルンバe5は1−2部屋
ルンバj7は5部屋以上
お掃除が可能なのです。

どちらの機種もアプリを使いより快適に掃除をしてくれるのですが、ルンバj7に備わっているアプリはどの場所を掃除したのかが一目でわかる見える化を行ってくれます。ルンバe5もアプリ使用はできるものの、○時から掃除などのスケジュール設定が可能で、掃除の部屋指定が行えません。

ルンバj7のほうが、部屋の指定もできてしまうことから、リビングやキッチンも効率よくお掃除できそうですね!お部屋の数やルンバに掃除してもらいたい場所によって使い分けることもできそうですね♪

まとめ
今回ルンバe5とj7の違いをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
今回の2機種は、フローリング、畳、ラグなどどんな床も徹底的に掃除をしてくれます。今回紹介した2機種は機能には違いがありますが、いつもお部屋を清潔に保てることや効率的にお掃除ができるところに利点を感じていらっしゃる方が多そうです!
ロボット掃除機さえあれば、生活がさらに便利になること間違いなしの2機種をご紹介いたしました。お部屋数や生活リズムを加味しながら、ぜひお好みの種類と機能を見極めて選んでみてくださね。今回の比較で、とっておきの1台を選んでいただけると幸いです。

-★irobot