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IB-NP9とIB-MP9の違いを比較!シャープのプラズマクラスタードライヤー

毎日のヘアケアに欠かせないドライヤー。

ヘアケアにはドライヤー選びも重要です。

そこで今回おすすめしたいのが、シャープの「プラズマクラスタードライヤー」。

プラズマクラスターが搭載されていることで、髪をただ乾かすだけでなく美髪ケアが可能な商品です。

プラズマクラスターイオンなし
引用元:https://jp.sharp/beauty/products/ibwx2/pci/
プラズマクラスターイオンあり
引用元:https://jp.sharp/beauty/products/ibwx2/pci/

プラズマクラスタードライヤーの中でも「IB-NP9」と「IB-MP9」。

この2つの商品、一体何が違うのでしょうか。

しかし、商品の違いを細かく調べるには、とにかく手間と時間がかかるので面倒くさいですよね。

でも商品選びに失敗したくないし、時間もないし…

そんな時間のないあなたに代わって、この記事を読むだけで失敗しないベストな商品を手にできるように「IB-NP9」と「IB-MP9」の違いを調査しました。

それでは「IB-NP9」と「IB-MP9」の違いについて、これからご説明いたします。

私のおすすめは「IB-MP9」です。

価格の違いについて

「IB-NP9」と「IB-MP9」の価格の違い(表)

まず始めに「IB-NP9」と「IB-MP9」の価格の違いを以下に記載します。2022年9月16日0時時点(送料無料で統一)

IB-NP9IB-MP9
Amazon取り扱いなし取り扱いなし
楽天¥14,960(最安値)¥12,800(最安値)
ヤフー¥16,800¥14,500

「IB-NP9」が「IB-MP9」よりも2,000円高いです。発売日が関係しているのかもしれません。

また両商品ともにAmazonでは現在取り扱っていません。

IB-NP9の購入はこちら

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機能の違いについて

「IB-NP9」と「IB-MP9」の機能について(表)

「IB-NP9」と「IB-MP9」の機能の違いは以下です。

IB-NP9IB-MP9
発売日2021年8月2020年8月
サイズ高さ209×幅84×奥行243mm(付属品除く)、電源コード約1.7m高さ209×幅84×奥行243mm(付属品除く)、電源コード約1.7m
質量約580g(本体のみ)約580g(本体のみ)
温風温度約115度(ホット/ドライ運転時)約115度(ホット/ドライ運転時)
搭載モードHOT/WARM/SCALP/COLD/BEAUTYHOT/WARM/SCALP/COLD/BEAUTY
風量約1.8m³/分(ターボ運転時)約1.8m³/分(ターボ運転時)
キャメルピンク、コズミックパープルシェルピンクゴールド、エクリュホワイト

発売日について

発売日についてです。

「IB-MP9」は2020年8月に発売され、その1年後の2021年に「IB-NP9」が発売されました。

以下で紹介するデザインや機能等をみても、「IB-NP9」は「IB-MP9」の後継機種であることは明らかです。

サイズについて

サイズについてです。

両商品とも、本体の高さが209mm、幅が84mm、奥行が243mm。

電源コードは約1.7mです。

質量について

質量についてです。

両商品とも本体の重さが約580gと、他製品のドライヤーと比較してみて平均的な重さといえます。

温風温度について

送風口から約3cmの距離で測る温度についてです。

両商品ともホット・ドライ運転時、約115度。

重さ同様、他製品のドライヤーと比較してみても平均的な温度でしょう。

搭載モードについて

運転時のモードについてです。

両商品、「HOT」「WARM」「SCALP」「COLD」「BEAUTY」のモードがあります。

美髪ケアにおすすめなのが「BEAUTY」モード。

引用元:https://jp.sharp/beauty/products/ibnp9/mode

シャープによると、温風と冷風を交互に当てることで、髪のキューティクルを引き締める効果が期待できるといいます。

その温風と冷風の切り替えを自動でできるのが「BEAUTY」モードです。

周辺温度をセンサーで感知して4つのモード(「HOT」「WARM」「SCALP」「COLD」)の中から熱すぎず、寒すぎない風の組合せを自動で設定しているとのこと。

本体に「BEAUTY」ボタンがあるので、ワンプッシュで切り替えできます。

また、「BEAUTY」ボタンの横に「MORE」ボタンがありますが、プッシュすることで「HOT」「WARM」「SCALP」モードへの切り替えが可能です。

引用元:https://jp.sharp/beauty/products/ibnp9/mode

さらに「COLD」モードへの切り替えもワンプッシュでできるように「COLD」ボタンが存在します。

引用元:https://jp.sharp/beauty/products/ibnp9/mode

風量について

ドライヤー選びの際に参考にしたいのが「風量」。

両商品に風量の差はなく、約1.8m³/分(ターボ運転時)となります。

髪のダメージを抑えながら速く乾かしたい方にはちょうど良い風量ではないでしょうか。

両商品は、シャープ独自の速乾エアロフォルムを搭載。

大量の速い風を地肌に届けてくれるので、髪を根元から乾かすことができます。

色について

色についてです。

「IB-NP9」はキャメルピンク、コズミックパープルの2色。

ピンク
引用元:https://jp.sharp/beauty/products/ibnp9/
コズミックパープル
引用元:https://jp.sharp/beauty/products/ibnp9/

「IB-MP9」はシェルピンクゴールド、エクリュホワイトの2色です。

シェルピンクゴールド
引用元:https://jp.sharp/beauty/products/ibmp9/

エクリュホワイト
引用元:https://jp.sharp/beauty/products/ibmp9/

「IB-NP9」と「IB-MP9」の機能の違いといえば、色の種類だけです。

シックな色合いをお求めの場合、「IB-NP9」のコズミックパープルがおすすめです。

華やかなピンクをご希望であれば「IB-NP9」のキャメルピンクを。

光沢感のあるピンクをご希望であれば「IB-MP9」のシェルピンクゴールドをお選びください。

家電の色はシンプルに白がいい!という方には「IB-MP9」のエクリュホワイト一択です。

もし両商品で迷われているのであれば、色で選ぶのも良いですね。

まとめ

ここまでで「IB-NP9」と「IB-MP9」の特徴・違いを比較してみました。

形状、ドライヤーとしての機能などに差異はありませんが、発売日や価格、色の種類が違うことがわかります。

価格または色の好みで選んでも、美髪ケアに役立つ商品であることは間違いありません!

価格でいえば、新機種「IB-NP9」は旧機種「IB-MP9」より約2,000円ほど高値で販売中。

旧機種でも安い方がいい!という方は「IB-MP9」を、新しい方がいい!という方は「IB-NP9」を選びましょう。

私は白色が好きなので「IB-MP9」を選びます!

「IB-NP9」と「IB-MP9」ともに、楽天市場が最安値です。

気になる口コミ

ドライヤーを初めて購入される方や買い替えの方にとっても「実際使ってみてどうなのか」が気になるのではないでしょうか。

口コミをみても、「IB-NP9」「IB-MP9」ともに「風量があるのに熱すぎないので乾かしやすい」「『BEAUTY』ボタンで自動的に運転モードが切り替わるので便利」と書かれていました。

また「髪がまとまる」「仕上がりが今までと違う」など、プラズマクラスターの効果を実感している人も。

両商品の口コミをみても悪い評価というのは少なく、髪に優しい性能が備わっている商品であることが分かります。

どちらを選んでもあなたの美髪ケアのお役に立つこと間違いなしです!

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