「EH-SE51とEH-SE11の違いが分かりにくく、どっちを買えばいいの?」と悩んでいませんか。
本記事では、セパレート派かナチュラル派かといった仕上がりや機能の差を徹底比較し、あなたが後悔しない最適なモデルの選び方を明確に解説します。
EH-SE51とEH-SE11の違いの結論は?どっちを選ぶべきかの答え
結論からお伝えすると、華やかなセパレートまつ毛を作りたいなら「EH-SE51」、すっぴん風の自然なカールを楽しみたいなら「EH-SE11」を選ぶのが正解です。
毎日のメイクで、ビューラーを使っても夕方にはまつ毛が下がってきてしまい、鏡を見てため息をついた経験は誰にでもあるはずです。
パナソニックのホットビューラー「まつげくるん」シリーズは、そんな私たちの強い味方ですが、いざ買おうとすると種類があって迷ってしまいますよね。
ここでは、両者の違いを分かりやすく整理していきます。
| 比較項目 | EH-SE51(セパレートロングカール) | EH-SE11(ナチュラルカール) |
|---|---|---|
| 仕上がり | 華やかなセパレート | 自然な丸みのあるカール |
| コームの形状 | 独自セパレートコーム | ダブルヒーター内蔵コーム |
| 適した使い方 | マスカラを塗った後の仕上げ | すっぴんまつ毛、マスカラ前後の両方 |
| 参考価格 | 約3,000円前後 | 約2,000円前後 |
| おすすめな人 | 目力をしっかり出したい人 | ナチュラルメイクが好きな人 |
上記の表のように、目指す仕上がりによって選ぶべきモデルが明確に分かれています。
違いの結論:EH-SE51は華やかなセパレート、EH-SE11は自然なカール
あなたが毎朝鏡の前で作りたいのは、アイドルのように1本1本が独立してぱっちり上を向いたまつ毛でしょうか、それとも、もともとまつ毛が上向きであるかのような自然なカールでしょうか。
EH-SE51は、マスカラと併用することを前提に作られており、毛先に向かって扇状に広がる華やかなまつ毛をデザインするのが得意です。
一方でEH-SE11は、まつ毛の根元から毛先にかけて、ゆるやかな弧を描くようなナチュラルなカールを作るのに適しています。
その日のファッションや行く場所によってメイクを変えるように、理想のまつ毛の形も人それぞれです。
自分のなりたい目元をイメージすることが、後悔しない選び方の第一歩になります。
コーム形状の違い:独自セパレートコーム(SE51)とダブルヒーター(SE11)
仕上がりの違いを生み出しているのは、先端のコーム部分の構造にあります。
EH-SE51の先端には、パナソニック独自のセパレートコームが採用されています。
これは細かい櫛のような形状をしており、マスカラ液がつきすぎて束になってしまったまつ毛を、熱の力で溶かしながら1本ずつ綺麗にとかし分けることができる優れものです。
対してEH-SE11は、ダブルヒーターと呼ばれる2つの熱源がコーム部分に搭載されています。
櫛の目がSE51よりも少し粗めで、まつ毛全体を面で捉えてしっかりと熱を伝え、根元から立ち上げるパワーに特化しているのが特徴です。
価格帯の違い:EH-SE11の方が実売価格で約1,000円ほど安い
毎日使う美容家電において、お財布との相談も欠かせないポイントですよね。
店舗や購入時期によって変動はありますが、実売価格を比較するとEH-SE11の方が約1,000円ほど安く手に入ることが多いです。
EH-SE11は機能がシンプルに研ぎ澄まされている分、手に取りやすい価格帯に抑えられています。
もしあなたがとにかくホットビューラーというものを一度試してみたいと考えているなら、手軽な入門機としてEH-SE11を選ぶのも賢い選択だと言えます。
ワンランク上の仕上がりを求めるなら、少し奮発してEH-SE51を選ぶ価値は十分にあります。
使いやすさの違い:シンプルな機能でメイク初心者にはEH-SE11が扱いやすい
初めてホットビューラーを使うとき、熱い機器を目の近くに当てるのは少し怖いと感じるかもしれません。
そんな初心者の方でも直感的に扱いやすいのは、EH-SE11の方です。
マスカラを塗る前でも後でもサッと当てて持ち上げるだけなので、普段のビューラーと同じような感覚で取り入れることができます。
EH-SE51は、コームでまつ毛をとかしながら広げるという少しコツのいる動作が必要になります。
慣れてしまえばまるでプロのメイクアップアーティストに仕上げてもらったような感動を味わえますが、最初は少し練習が必要だと覚えておいてください。
共通の仕様:どちらも単3アルカリ乾電池1本で約3週間(1日1回2分)使用可能
違う部分ばかりに目が行きがちですが、実は使い勝手に関わる基本的なスペックは同じです。
どちらのモデルも、単3形アルカリ乾電池1本、または充電式のニッケル水素電池1本で動きます。
コンセントの場所を気にせず、洗面所でもリビングのソファでも、好きな場所でメイクができるのは嬉しいですよね。
1日1回、約2分間の使用であれば、新しい電池で約3週間も使い続けることができます。
ポーチにすっきり収まるスリムなスティック形状なので、旅行やお泊まりのときにも荷物にならず、いつでもお気に入りのカールをキープできます。
EH-SE51とEH-SE11で仕上がりが変わるのはなぜ?コーム構造の秘密
2つのモデルの仕上がりが大きく異なる秘密は、熱を伝えるコームの細かな形状の違いに隠されています。
それぞれの構造を知ることで、なぜ自分の理想のまつ毛が作れるのか、より深く理解できるようになります。
EH-SE51の「セパレートコーム」がマスカラのダマを取りつつ毛先を広げる仕組み
マスカラを塗った後、急いでビューラーをしてまつ毛がひじきのように束になってしまい、慌てて綿棒で拭き取った経験はありませんか。
EH-SE51のセパレートコームは、そんな悲劇を防ぐための緻密な設計がされています。
コームの歯と歯の間隔が非常に狭く、そこに熱が通ることで、固まりかけたマスカラ液をほどよく溶かしてくれます。
余分なマスカラを削ぎ落としながら、熱の力でまつ毛の毛先を扇状にパッと広げて固定するため、まるで自まつ毛が増えたかのような美しいセパレートが完成するのです。
ダマのない繊細なまつ毛は、瞳に光を取り込み、表情全体を明るく見せてくれる効果もあります。
EH-SE11の「ダブルヒーター」が熱を均一に伝え、自然な丸みを作る構造
ビューラーで無理やりまつ毛を上げると、直角に折れ曲がった不自然な仕上がりになりがちですよね。
EH-SE11に搭載されているダブルヒーターは、その名の通り2つのヒーターがまつ毛を裏側からしっかりと温めます。
まつ毛全体に均一に熱が伝わるため、無理な力を加えることなく、毛のタンパク質を熱で優しく変形させることができます。
これにより、横から見たときになめらかな曲線を描く、生まれつき上向きのような自然なカールを生み出すことができるのです。
まぶたのカーブにフィットしやすい形状になっているのも、美しい丸みを作れる理由の一つです。
マスカラ併用時の熱の伝わり方とカールキープ力の違い
ホットビューラーの真骨頂は、熱による圧倒的なカールキープ力にあります。
EH-SE51はマスカラを塗った後に使うことで、マスカラ液そのものを熱でセットアップし、コーティングのように固める力が強いです。
そのため、湿気の多い雨の日や汗をかく夏場でも、朝の華やかなセパレート状態が夜まで続きやすくなります。
EH-SE11は、マスカラ前のすっぴんまつ毛に熱を加えて形を作り、その後にマスカラで長さを足すといった使い方も得意です。
マスカラの重みでまつ毛が下がりやすい人は、EH-SE11でベースの形をしっかり作っておくことで、カールの持ちを格段に良くすることができます。
EH-SE51とEH-SE11の魅力を最大限に引き出す!正しい使い方手順
ホットビューラーはただまつ毛に当てるだけではなく、少しのコツを意識するだけで仕上がりが劇的に変わります。
ここでは、それぞれのモデルのポテンシャルを引き出すための、具体的なステップをご紹介します。
共通の下準備:マスカラを塗布した後、しっかり乾かしてから使用する
どのホットビューラーを使う場合でも、一番重要で絶対に守ってほしいルールがあります。
それは、マスカラを塗った場合は、完全に乾ききってから熱を当てるということです。
マスカラが半乾きの状態でホットビューラーを当ててしまうと、液がコームにべったりと張り付いてしまい、まつ毛が抜けたり傷んだりする原因になります。
マスカラを塗ったら、アイシャドウの仕上げやリップを塗るなどして、最低でも1分ほどは時間を置きましょう。
指で軽くまつ毛に触れてみて、ベタつきがないことを確認してからスイッチを入れるのが、失敗しないための大きなポイントです。
根元に当てて毛先へゆっくりすべらせ、扇状に広げる当て方
EH-SE51を使ってアイドルのようなぱっちり目元を作るには、コームを動かすスピードが鍵になります。
まず、温まったコームをまつ毛の根元に当てて、そのまま3秒ほどキープして根元をしっかりと立ち上げます。
次に、毛先に向かってコームをゆっくりと、本当にゆっくりとすべらせていきます。
このとき、ただ上に持ち上げるのではなく、目頭のまつ毛は鼻の方向へ、目尻のまつ毛はこめかみの方向へ、放射状に広げるように意識して動かしてみてください。
熱がまつ毛の1本1本に行き渡るのを待つような感覚で、焦らずにゆっくりとかし上げることで、見違えるほど美しいセパレートロングが完成します。
中央・目頭・目尻の3分割に分け、毛先に向けて丸みをつけるコツ
EH-SE11で自然な上向きカールを作るなら、目の形に沿って少しずつ熱を加える丁寧さが求められます。
一度にすべてのまつ毛を上げようとするのではなく、中央と目頭と目尻の3つのブロックに分けて考えるとうまくいきます。
まずは黒目の上の中央部分の根元にヒーターを当て、3秒待ってから毛先に向かってスッと抜きます。
次に目頭側、最後に目尻側と順番に当てていき、それぞれ毛先がまぶたの丸みに沿うように意識しながらカーブをつけていきます。
最後に、ヒーターの裏側を使ってまつ毛を軽く押し上げるようにして冷ますと、カールの形状がしっかりと記憶されて長持ちします。
EH-SE51とEH-SE11の選び方で失敗しない!あなたに合うモデルはコレ
自分の理想の仕上がりや、普段のメイクの傾向と照らし合わせれば、どちらを選ぶべきかはもうお分かりかと思います。
最後に、それぞれのモデルがどんな人にぴったりなのかを明確にまとめます。
束感のある華やかなアイドルアイを目指すなら「EH-SE51」が一択
とにかく目力を強調したい、写真を撮ったときにまつ毛の存在感をしっかり出したいという方には、迷わずEH-SE51をおすすめします。
韓国アイドルのような、マスカラ液でわざと束感を作った後に綺麗にとかし分ける束感まつ毛のメイクにも、このセパレートコームは相性抜群です。
結婚式の参列や、気合を入れたいデートの日など、ここぞというときにあなたの瞳を最大限に魅力的に見せてくれるはずです。
マスカラ選びにもこだわりがあり、色々な種類のマスカラを使い分けているメイク上級者の方も、EH-SE51の繊細な仕上がりにはきっと満足できるでしょう。
すっぴん風やオフィスメイク、ナチュラル派なら「EH-SE11」がおすすめ
やりすぎ感のない、もともと可愛い人のような自然な目元を作りたいなら、EH-SE11があなたの良きパートナーになります。
厳しい職場で派手なメイクができない方や、休日は日焼け止めとパウダーだけで過ごすような日でも、まつ毛だけは少し上げておきたいというシーンにぴったりです。
クリアマスカラや美容液だけで仕上げるすっぴん風メイクのときも、EH-SE11で軽く熱を加えてあげるだけで、顔全体がパッと明るい印象に変わります。
忙しい朝でもサッと使えるシンプルさは、毎日のメイク時間を少しだけ心豊かなものにしてくれるはずです。
つけまつげをなじませたい場合はコーム型の「EH-SE70」も選択肢に
もしあなたが普段からつけまつげを愛用しているなら、ここまでに紹介した2つとは少し違う選択肢も視野に入れてみてください。
パナソニックからは、つけまつげ専用のEH-SE70というコーム型のモデルも発売されています。
これは、自まつ毛とつけまつげを熱で自然に一体化させることに特化した作りになっており、つけまつげが浮いてしまう不自然さを解消してくれます。
自分のライフスタイルやメイクのこだわりに合わせて、最も活躍してくれそうな1本を選んでみてくださいね。
EH-SE51とEH-SE11の違いを理解して理想のくるんまつ毛を手に入れよう
ここまで2つのモデルの特徴や使い方を詳しく見てきましたが、どちらも私たちのメイクの悩みに寄り添ってくれる素晴らしいアイテムです。
毎日ビューラーでまつ毛が抜けたり、夕方のパンダ目に悩まされたりする日々とは、もうお別れしませんか。
自分に合ったホットビューラーを手に入れれば、毎朝鏡の前で自分の目元を見るのが少しだけ楽しみになるはずです。
たかがまつ毛、されどまつ毛。
少しの熱の力で上を向いたまつ毛は、きっとあなたの心まで明るく上向きにしてくれると思います。
