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EH-KN9FとEH-KN8Gの違いを比較!パナソニックのくるくるドライヤー ナノケア

「EH-KN9F」と「EH-KN8G」の違いを細かく調べるには、とにかく手間と時間がかかるので面倒くさいですね。

でも商品選びに失敗したくないし、時間もないし…

そんな時間のないあなたに代わって、この記事を読むだけで失敗しないベストな商品を手にできるように「EH-KN9F」と「EH-KN8G」の違いを調査しました。

それでは「EH-KN9F」と「EH-KN8G」の違いについて、これからご説明いたします。

私のおすすめは「EH-KN8G」です。

価格の違いについて

まず始めに「EH-KN9F」と「EH-KN8G」の価格の違いを以下に記載します。2022年10月3日6時時点(送料無料で統一)

EH-KN9FEH-KN8G
Amazon16,250円12,000円
楽天15,980円(最安値)11,762円(最安値)
ヤフー16,492円12,190円

「EH-KN9F」が「EH-KN8G」より4000円程度高いことがわかります。

機能、付属品の違いからです。

「EH-KN9F」が「EH-KN8G」の機能の違いについては以下で説明していきます。

「EH-KN9F」の購入はこちら

「EH-KN8G」の購入はこちら

機能の違いについて

EH-KN9FEH-KN8G
発売日2021年9月2021年9月
カラーピンクゴールドペールピンク
ナノイー
イオンチャージ
冷風
付属アタッチメントサロンブローブラシ
ボリュームアップブラシ
ワイドブローブラシ
太ロールブラシ
ノズル
サロンブローブラシ
ボリュームアップブラシ
ワイドブローブラシ
太ロールブラシ
海外使用
(AC100-120V/200-240V電源対応)
×
消費電力(約)500W(AC100/200V・DRY/温風時)
700W(AC120/240V・DRY/温風時)
650W(DRY/温風時)
温風温度(約)105℃(AC100/200V・DRY/温風時)
125℃(AC120/240V・DRY/温風時)
120℃(DRY/温風時)
本体寸法長さ37.5×最大径7.8cm
(ワイドブローブラシ取付時)
長さ34×最大径6.9cm
(ワイドブローブラシ取付時)
本体質量(約440g375g

「EH-KN9F」と「EH-KN8G」の違いを比べてみると
・カラー
・付属アタッチメント
・海外使用
・温風温度・消費電力
・本体の大きさ・重さ
が異なることがわかります。

それぞれについて以下で説明していきます。

発売日について

「EH-KN9F」と「EH-KN8G」はどちらも2021年9月発売のモデルです。

「EH-KN9F」が海外対応モデル、「EH-KN8G」は非対応モデルです。

そのためナノイーやイオンチャージなど基本的な性能については同じです。

カラー・アタッチメントについて

EH-KN9Fはピンクゴールドです。

付属アタッチメントは
・サロンブローブラシ
・ボリュームアップブラシ
・ワイドブローブラシ
・太ロールブラシ
・ノズル
の5種類です。

くるくるドライヤー ナノケア EH-KN9F
https://panasonic.jp/hair/products/spin_dryer/EH-KN9F.html

EH-KN8Gはペールピンクです。

付属アタッチメントは
・サロンブローブラシ
・ボリュームアップブラシ
・ワイドブローブラシ
・太ロールブラシ
の4種類です。

くるくるドライヤー ナノケア EH-KN8G,ナノイー,イオンチャージ,4種類のアタッチメント
https://panasonic.jp/hair/products/spin_dryer/EH-KN8G.html

「EH-KN9F」には「EH-KN8G」と同じアタッチメントに加えてノズルが付属しています。

ノズルを装着することで髪の乾燥に使用できます。

「EH-KN9F」は1台でスタイリング・効率的な乾燥をすることが可能になります。

それぞれのアタッチメントの特徴以下の通りです。
・サロンブローブラシ:クセ伸ばしやまとめ髪に
・ボリュームアップブラシ:前髪や根元の立ち上げに
・ワイドブローブラシ:ストレートヘアや仕上げに
・太ロールブラシ:カールスタイルに
・ノズル:髪を乾燥するときに

海外使用について

「EH-KN9F」は海外でも使える電圧切替スイッチが付いています。

使用する旅先に合わせてAC100-120とAC200-240Vを切り替えることができます。

また海外で海外で使用できるC-2プラグアダプター付きです。

【写真】電圧切替スイッチ,C-2プラグアダプター付※1
https://panasonic.jp/hair/products/spin_dryer/EH-KN9F.html#feature3

温風温度・消費電力について

「EH-KN9F」と「EH-KN8G」の温風温度・消費電力を日本国内使用時で比べてみると以下の通りです。

温風温度について
「EH-KN9F」:105℃(DRY/温風時)(日本国内使用時)
「EH-KN8G」: 120℃(DRY/温風時)

消費電力について
「EH-KN9F」:500W(DRY/温風時)(日本国内使用時)
「EH-KN8G」: 650W(DRY/温風時)

国内で使用する場合は「EH-KN8G」の方が高温で使用できることがわかります。

本体の大きさ・重さについて

本体の大きさ・重さは以下の通りです。

「EH-KN9F」:長さ37.5×最大径7.8cm(ワイドブローブラシ取付時) 重さ440g
「EH-KN8G」: 長さ34×最大径6.9cm(ワイドブローブラシ取付時) 重さ375g

「EH-KN8G」の方がコンパクトで軽いことがわかります。

アタッチメントのサイズは変わらないので、使用できる毛量は同じです。

まとめ

「EH-KN9F」と「EH-KN8G」の違いのまとめです。

発売日が同じということで、イオンチャージやナノイーなどの基本スペックは同じです。

それぞれのメリットは以下の通りです。

「EH-KN9F」のメリット
・海外で使用可能
・ノズルが付属しており乾燥もできる

「EH-KN8G」のメリット
・値段が4000円程度安い
・より高温でスタイリングが可能
・本体がコンパクトで軽い

自宅にドライヤーがあり、ノズルは必要ない方も多いのではないでしょうか?

海外での使用予定がない場合は「EH-KN8G」の方がメリットが多そうですね。

「EH-KN8G」がおすすめです。

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