ES-WR51・ES-WR61の違いで迷う?|防水機能の有無と失敗しない選び方

「パナソニックのフェリエ『ES-WR51』と『ES-WR61』の違いがわからず、どちらを買うべきか迷っていませんか?」

最大の決定打はお風呂で使える防水機能の有無であり、本記事では約1,500円の価格差やお手入れのしやすさから、あなたに最適な1台がわかります。

ES-WR51とES-WR61の違いで一番重要なのは防水機能?

ES-WR51とES-WR61の最大の決定打は、お風呂で使える防水仕様(IPX7基準)の有無です。

これさえ知っておけば、ご自身のライフスタイルと合わずに後悔するという失敗はほぼ防げます。

ここからは、毎日使う上で絶対に知っておきたい具体的な5つの違いを詳しく見ていきましょう。

防水仕様(お風呂で使えるか)の違い

購入を決める上で、最も大きな分かれ道がこの防水性能です。

上位モデルであるES-WR61はIPX7基準という高い防水性能を備えており、シャワーを浴びながらの全身のムダ毛ケアが可能です。

冬場の寒い時期や疲れて帰ってきた夜に、わざわざ服を脱いで自室でケアをするのは本当に億劫になってしまうものですよね。

ES-WR61なら、毎日のバスタイムのついでにサッと処理できるので、ズボラな方や忙しい方でも無理なく習慣化できるのが嬉しいポイントです。

一方、ES-WR51は完全なドライ仕様として作られています。

本体を水に濡らすと内部のモーターがショートして故障の原因になるため、湿気の多いお風呂場での使用は絶対にできません。

休日のリラックスタイムに、リビングで服を着たままテレビを見ながらのんびりケアしたいという方には、こちらのES-WR51でも十分な性能を発揮してくれます。

お手入れ方法(本体まるごと水洗い可能か)の違い

シェーバーを使った後、刃の間にびっしりと挟まった細かな毛や皮脂を掃除するのは、想像以上にストレスを感じる作業です。

ES-WR61は本体をまるごと水洗いできる設計になっているため、ハンドソープなどを少しつけてスイッチを入れ、流水でサッと洗い流すだけで常に新品のような清潔な状態を保てます。

見えない皮脂汚れや石けんカスもすっきり落ちるので、次回肌に当てる時も嫌なニオイがなく、とても気持ちが良いです。

対してES-WR51は水洗いが一切できないため、使い終わるたびに付属の小さな専用ブラシを使って、刃先や本体内部の毛をこまめに払い落とす必要があります。

小さなブラシを無くさないように管理する手間や、手軽にパパッと手入れを済ませたいという気持ちがあるなら、圧倒的に丸ごと水洗いできるタイプがラクに感じるはずです。

摩擦ダメージを減らす「泡剃り・石けん剃り」対応の違い

もともと肌が乾燥しやすい方や敏感肌の方にとって、シェービング後のカミソリ負けや赤みはとても深刻な悩みです。

ES-WR61はボディソープの豊かな泡や石けんを肌にたっぷり塗った状態、つまり「泡剃り」ができるため、刃と肌の間の摩擦ダメージを極限まで減らすことができます。

泡のクッションの上をスーッと滑るように優しく剃れるので、処理した後のヒリヒリ感や肌のツッパリ感が全く違います。

一方のES-WR51は、何も塗らない乾いた状態の肌に直接刃を当てる「ドライ剃り」専用となっています。

パナソニックのフェリエ自体が約0.12mmという極薄の丸い刃先を採用しており、肌には十分優しい構造なのですが、やはり泡の保護膜がない分、極度の敏感肌の方は使用後のボディクリームでの保湿をより念入りに行う必要があります。

本体カラー(ピンク調・シルバー調など)とデザインの違い

毎日手に取って使う美容家電は、見た目の可愛さやスタイリッシュさなど、自分のテンションが上がるデザインかどうかも大切な要素です。

ES-WR51は、女性らしい柔らかく温かみのある印象の「ピンク調」の一色展開となっています。

旅行先やジムに持っていくポーチの中に入れておいても、可愛らしい色合いが気分をパッと明るくしてくれます。

対するES-WR61は、清潔感と洗練された印象を兼ね備えた「ピンク調」に加えて、ユニセックスで使いやすい少し光沢のあるスタイリッシュなデザインが特徴です。

どちらもペンケースに入るほどのスリムなスティック形状で手になじみやすいですが、水洗い対応のES-WR61の方が、内部に防水パッキンなどがしっかり組み込まれている分、わずかに心地よい重みを感じるかもしれません。

実売価格(約1,500円〜2,000円の差)の違い

機能面が優れている分、当然ですがお財布から出す価格にも明確な差が出てきます。

家電量販店や大手ネットショップでの実際の販売価格帯を見ると、ドライ専用のES-WR51が約3,000円前後で販売されていることが多いです。

一方の防水対応モデルであるES-WR61は、約4,500円から5,000円前後で推移しています。

その差額はおおよそ1,500円から2,000円といったところです。

この金額差を、おしゃれなカフェでのランチ1回分と換算し、「お風呂で使える毎日の快適さ」と「丸洗いできる衛生面」への投資と捉えて安いと感じるかどうかが、最終的な決断の大きな分かれ目になります。

なぜES-WR61は水洗いやお風呂剃りができるの?

ES-WR61が水回りでこれほど安心して使えるのは、パナソニック独自の厳しい耐久テストをクリアした精密な防水設計が施されているからです。

ただ単に水に強いだけでなく、長期間にわたって安全に、そして清潔に使い続けるための隠れた工夫が本体の随所に詰まっています。

IPX7基準(水深1mに30分沈めても有害な影響がない)を満たす密閉構造

スマートフォンやイヤホンなどでIPX7という言葉を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

これは「一時的に水深1メートルの条件に30分間水没しても、内部に浸水することがない」という国際電気標準会議が定めた非常に厳しい防水の保護等級です。

ES-WR61はこの厳しい基準をしっかりとクリアした密閉構造を採用しています。

そのため、シャワー中についうっかり手が滑って、お風呂の湯船の底に落としてしまっても、焦らずすぐに拾い上げればモーターが壊れる心配はありません。

スイッチの隙間や電池カバーの継ぎ目など、水が入り込みやすい弱点部分から水が侵入しないよう、精巧なゴムパッキンで徹底的に守られているのです。

お風呂場に放置してもサビにくいステンレス刃の採用

水や湿気の多い場所で使う刃物において、一番の強敵となるのはやはり「サビ」の発生です。

少しでもサビが浮いた刃を直接肌に当てるのは衛生的に非常に良くないだけでなく、肝心の切れ味がガクッと落ちてしまい、結果的に肌を引っ掻いて傷つける原因にもなってしまいます。

ES-WR61の刃には、水気や湿気に極めて強く、長期間使ってもサビにくい高品質なステンレス素材が贅沢に使われています。

お風呂場で使った後、軽くタオルで水を切って洗面所のS字フックなどに吊るして乾燥させておくだけでも、買ったばかりのシャープな切れ味をしっかりと維持してくれます。

乾電池式(単4形アルカリ乾電池1本)でも水が侵入しない安全設計

充電式ではなく乾電池式と聞くと、「電池カバーのわずかな隙間から水が入ってショートしてしまうのでは?」と不安に思う方もきっといるはずです。

事実、名前も知らない安価な防水シェーバーの中には、電池ボックスにすぐに水が浸入してあっけなく壊れてしまうものも少なくありません。

しかしES-WR61は、本体底面にある電池キャップ部分に分厚く弾力のある防水シールがしっかりと施されており、キュッと回してカチッとロックすることで完全に外の水を遮断する仕組みになっています。

単4形アルカリ乾電池1本で動くというどこでも買える手軽な仕様でありながら、漏電の危険を感じることなく、濡れた手でも心から安心して操作できるのが大きな魅力です。

フェリエES-WR51・ES-WR61を使ったツルツル肌への手順

自分に合った最高のモデルを選んだ後は、正しい使い方をマスターして肌への負担をさらに減らしていくことが何より大切です。

それぞれの機種の強みを最大限に引き出し、翌日も触りたくなるようなツルツル肌を手に入れるための具体的な手順をご紹介します。

【ES-WR61】お風呂場で肌に優しい「泡剃り」をする手順

まずは、温かい湯船にゆっくりと浸かって肌をしっかりと温め、毛穴を自然に開かせてから毛を柔らかくしておきましょう。

次に、普段愛用しているお気に入りの香りのボディソープをネットでしっかり泡立てて、処理したい部分にたっぷりと乗せます。

シェーバーのスイッチを入れ、毛の生えている流れに逆らうように、下から上へとゆっくりと滑らせていきます。

この時、肌に強く押し当てるような力は一切入れず、豊かな泡の表面をフワッと滑らせる感覚で優しく当てるのが、肌を傷つけない最大のコツです。

剃り終わったらシャワーで泡と毛を綺麗に洗い流し、お風呂上がりには水分が蒸発する前に必ず保湿力の高いボディクリームでしっかりと蓋をしてあげてください。

【ES-WR51】お出かけ前に自室でサッと「ドライ剃り」をする手順

「あ、腕に剃り残しの毛がある」と出かける直前に気づいてハッとした時、ES-WR51の手軽なドライ剃りが大活躍してくれます。

まずは肌を濡らさず、汚れのない清潔で乾いた状態にしておきます。

もし夏場などで汗をかいている場合は、乾いたティッシュで優しく軽く押さえて、表面の水分や皮脂をしっかりと取っておきましょう。

刃を肌に対して少し寝かせるような角度で当て、毛の生えている方向とは逆に向かって、数センチずつの短いストロークでスッスッと滑らせていきます。

刃の先端が丸く安全に加工されているため、時間がない時に少し急いで処理をしても、カミソリのように肌をスパッと切ってしまう心配がほぼありません。

切れ味を長持ちさせるための水洗い&付属ブラシでの掃除手順

お気に入りの道具を長く快適に使い続けるためには、使った直後のちょっとしたメンテナンスが命運を分けます。

ES-WR61の場合は、刃の部分に直接ハンドソープを数滴垂らし、数秒間スイッチを入れて細かく泡立ててから流水で洗い流します。

その後、乾いたタオルでポンポンと優しく水気を拭き取り、風通しの良い日陰の場所でしっかりと乾燥させれば完了です。

ES-WR51の場合は、本体から刃のパーツをカチッと外し、付属の黒い小さな掃除用ブラシで刃の間に入り込んだ細かい毛のクズをササッと丁寧に掻き出します。

どちらの機種も、週に一度くらいは市販のシェーバー専用オイルを刃に一滴だけなじませておくと、買ったばかりの滑らかな切れ味がいつまでも続いてくれます。

ES-WR51とES-WR61の比較一覧とあなたに最適な選び方

どちらのモデルが自分の毎日の生活スタイルに合っているか、改めて情報を整理して最終確認をしてみましょう。

以下の表で具体的な違いを比較した上で、あなたの悩みを解決してくれるぴったりの選択肢を見つけてください。

比較項目ES-WR51(ドライ仕様)ES-WR61(防水仕様)
防水性能なし(水濡れ厳禁)あり(IPX7基準)
お風呂での使用不可可能
泡剃り・石けん剃り不可可能
本体の水洗い不可可能(まるごと洗える)
電源方式単4形アルカリ乾電池×1単4形アルカリ乾電池×1
想定される実売価格約3,000円前後約4,500円〜5,000円前後
一番おすすめな人コスパ重視で、部屋で手軽に使いたい人お手入れの楽さ重視で、お風呂で使いたい人

迷ったらコレ!お風呂で剃ってそのまま水洗いしたいなら「ES-WR61」

もし予算に数千円の余裕があり、どちらにするか最後まで堂々巡りで迷っているのなら、間違いなく上位モデルのES-WR61をおすすめします。

お風呂場という完全にプライベートな空間で、誰の目も、部屋の汚れも気にせず全身のケアを一気に終わらせることができる開放感は本当に格別です。

剃り落とした細かい毛がカーペットや床に落ちるのを気にして新聞紙を敷く必要もなく、最後はシャワーでサッと流すだけで跡形もなく綺麗になります。

本体が汚れても丸洗いできるため、見えない雑菌の繁殖を防ぎ、常に新品のような清潔さを保てることは、これから何年も使い続けることを考えると価格差以上の大きなメリットを感じるはずです。

コスパ重視!自室で気付いた時にサッと使うだけなら約3,000円で買える「ES-WR51」

お風呂でのメインのムダ毛処理は使い慣れたT字カミソリを使い、電動シェーバーはあくまで「剃り残しの修正用」や「外出前のちょっとした身だしなみ用」として割り切って使う方には、ES-WR51が賢い選択になります。

約3,000円という非常に手頃なお試し価格で、パナソニック製という圧倒的な安心感と、デリケートな肌を傷つけない安全な刃を手に入れることができます。

洗面所の鏡の裏や、ドレッサーの一番上の引き出しにそっと忍ばせておき、気になった瞬間にスイッチを入れるだけの手軽さは、1分1秒を争う忙しい朝のとても心強い味方になってくれます。

浮いた予算を使って、いつもより少しだけ上質な香りのボディクリームを買って自分を労わるというのも、とても素敵な自己投資の形ですよね。

ボディだけでなくVIOもケアしたいなら「フェリエ VIO専用 ES-WV62」

ここで一つ、購入前に絶対に知っておいてほしい重要な注意点があります。

今回比較したES-WR51もES-WR61も、腕や脚、ワキなどのボディの毛を処理するための専用機であり、非常にデリケートなVIOゾーン(アンダーヘア)への使用はメーカーから推奨されていません。

もしあなたが抱えている本当の悩みが「VIOのアンダーヘアを安全に、綺麗に処理したい」ということなら、ボディ用ではなくVIO特有の環境に合わせて設計された「ES-WV62」を選ぶべきです。

こちらはVIOの太くて長い毛を一気に短くカットするための専用トリマー刃と、下着の中でチクチクしないようにツルツルに仕上げるネット刃が贅沢にセットになっており、もちろんお風呂でも安心して使えます。

自分の本当にケアしたい部位に合わせて、正しい専門の道具を選ぶことこそが、肌トラブルを防ぎ、美しい素肌を手に入れるための第一歩です。

ライフスタイルに合わせたフェリエ選びで快適なムダ毛ケアを

毎日のムダ毛ケアは、多くの女性にとってどうしても終わりのない面倒な作業に感じてしまうものです。

だからこそ、自分の面倒くさがりな性格や、毎日の入浴の習慣にぴったりと合った道具を選ぶことで、その精神的なストレスを劇的に減らすことができます。

お風呂でリラックスしながら徹底的に全身のケアを楽しみたいなら防水機能付きのES-WR61を、お部屋で気づいた時にサクッと手軽に済ませたいならコスパ抜群のES-WR51を手に取ってみてください。

肌への優しさに徹底的にこだわって作られたフェリエの刃が、あなたの素肌をもっと滑らかに、そして毎日の身支度を少しだけ身軽で楽しいものに変えてくれるはずです。

今日からすぐに実践できる自分に合った快適なケア術を見つけて、どんな時でも自信を持って大好きな服を着こなしていきましょう。