「ER-GK81」と「ER-GK60」の違いを細かく調べるには、とにかく手間と時間がかかるので面倒くさいですよね。
『でも商品選びに失敗したくないし、時間もないし…』
そんな時間のないあなたに代わって、この記事を読むだけで失敗しないベストな商品を手にできるように「ER-GK81」と「ER-GK60」の違いを調査しました。
それでは「ER-GK81」と「ER-GK60」の違いについて、これからご説明いたします。
価格の違いについて
まず始めに「ER-GK81」と「ER-GK60」の価格の違いについて以下に記載します。2022年9月11日14時時点(送料無料で統一)
ER-GK81(新モデル) | ER-GK60(旧モデル) | |
Amazon | 7,427円(最安値) | 6,406円(最安値) |
楽天市場 | 8,980円 | 7,520円 |
Yahoo!ショッピング | 8,881円 | 7,282円 |
どちらも最安値のアマゾンで比較すると、ER-GK60の方が少し安いようです。値段の差はどこにあるでしょうか。次では機能の違いについて説明します。
機能の違いについて
ER-GK81とER-GK60の機能の違いは以下です。
ER-GK81 | ER-GK60 | |
発売日 | 2020年7月 | 2017年5月 |
水洗い | まるごと水洗い可能 | まるごと水洗い可能 |
充電時間 | 急速1時間充電 | 8時間 |
アタッチメント | 2~12mmの11段階 | 2‣3・6mmの3段階 |
それでは、それぞれの項目について説明していきます。
発売日の違いについて
ER-GK60は2017年5月、ER-GK81は2020年7月に発売されています。
どちらも発売から数年経っていますが、最近の口コミも多く今でもよく売れています。
水洗いについて
両製品ともに本体が防水設計となっており、まるごと水洗いが可能です。
防水設計なのでもちろんお風呂で使えますし、そのまま洗えるのでお手入れが楽でいいですよね。
刃を外さずにそのまま毛くずを洗い流せるウォータースルー洗浄も可能なので、直接刃の部分に水をかけて洗えます。
刃をその都度外して洗うのは、ズボラな私としては非常にめんどくさいので・・・ウォータースルー洗浄は最高です。ストレスフリーですね。
充電時間の違いについて
続いて充電時間を見ていきます。こちらは大きな差があります。
まず2017年発売のER-GK60は、充電時間8時間で、フル充電すると、連続約40分使用可能です。
少し充電時間が長く感じますね。
次に2020年発売のER-GK81ですが、充電時間は急速1時間充電で、フル充電すると約50分間使用可能です。
だいぶ速いですよね。思い立ったら少し充電してすぐ使えるという利便性の高さは大きなポイントだと思います。
やはり新しい製品の方は、進化してますね。
充電時間がかなり短縮されたのはすごいことだと思います。
アタッチメントの違いについて
続いてアタッチメントの種類についてみていきます。
2017年発売のER-GK60は、アタッチメントが2mm、3mm、6mmの3段階になってます。
2mmのアタッチメントは、肌ガード用となっており、ビキニゾーンやお尻などの肌が柔らかいところをお手入れする際にも使用できます。(ビキニゾーンやお尻などに使用する場合は、肌を傷つける恐れがあるので必ずアタッチメントをつけましょう。毛が濡れた状態では使わないでください)
3mm、6mmのアタッチメントは、長さ揃え用となっており、毛の刈りの長さを揃えカットすることができます。
アタッチメントを使用すれば、ちょっと長さを残しておきたい場所に使うことができたり、予想外にツルツルになってしまったなんてことがなくなるので安心ですね。
次に2020年発売のER-GK81をみていきます。
こちらは2mm~12mmの11段階のアタッチメントがあります。
2mmのアタッチメントは、肌ガード用となっており、ER-GK60と同じくビキニゾーンやお尻などの肌の柔らかいところをお手入れする際に使用できます。(ビキニゾーンやお尻などに使用する場合は、肌を傷つける恐れがあるので必ずアタッチメントをつけましょう。毛が濡れた状態では使わないでください)
そしてもうひとつがこちらの商品の特徴的な部分でもある、3~12mmの設定ができる「ダイヤル式長さ揃えアタッチメント」です。
ダイヤル式になっているので、なんと1mm刻みで3~12mmまで長さ調節ができるのです。
こまめに調節できるので、お手入れする部位によって長さを変えたりと、好きな長さでカットできるので満足度は高いですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
価格では、2017年発売のER-GK60の方が少し安いですが、そこまで大差はありませんでした。
機能面を見ても、どちらも防水設計で丸洗いできるお手入れの簡単さは同じでしたが、充電時間の速さやアタッチメントの種類などをみると、2020年発売のER-GK81 の方が優れているなという印象でした。
価格の安さ重視の方は、ER-GK60でもいいと思いますが、私なら、機能面でも優れていて価格もそこまで差がないのでER-GK81の方をおすすめします。