OXO(オクソー)のサラダスピナーは、「丸型」と「ストレート型」
どちらも高い水切り力と使いやすさで大人気。
でも、「具体的にどこが違うの?」「自分に合うのはどっち?」と迷う人も多いはず。
この記事では、デザイン・サイズ・収納・水切り性能・洗いやすさ・価格・口コミまで徹底比較!
後悔しない選び方やおすすめタイプも詳しく解説します。
OXOサラダスピナー 丸型とストレート型の違いを徹底比較
比較表でわかる主な違い
比較項目 | 丸型 | ストレート型 |
---|---|---|
形状 | 伝統的なボウル型 | 円柱状(ストレート) |
容量 | 少し大きめ | 同サイズならややコンパクト |
高さ | やや低め | やや高め |
幅(直径) | 広い | 狭い |
フタ | 半球状 | 平坦または緩やか |
ノブ | プッシュ式(共通) | プッシュ式(共通) |
収納性 | 幅をとる | 冷蔵庫や棚に入れやすい |
デザイン性 | 丸み・親しみやすい | スタイリッシュ・直線的 |
洗いやすさ | パーツが少なく手入れ簡単 | 内側の角にやや水が残りやすいモデルも |
価格 | 標準 | 若干高めな場合も |
スペック・仕様一覧表
- 丸型はOXOサラダスピナーの“元祖”デザイン。幅広で、葉野菜や大きめのレタスもそのまま投入できるのが特徴。
- ストレート型は直線的なボディで、同容量なら直径が狭く高さがある設計。
キッチンや冷蔵庫での「縦の収納」に強く、スリムなシンクにも置きやすい。 - どちらも「ワンプッシュで高速回転」「フタは分解OK」「ノブは収納式」で、使い勝手自体は共通です。
見た目・形状の違い
- 丸型は「ボウルとしても使いやすい」形状で、サラダを和えたり、食材を一時的に入れておくのにも重宝。
- ストレート型は「近年登場した新デザイン」。無駄のない直線的なフォルムで、スタイリッシュなキッチンや省スペース収納を意識する方に特に人気です。
- デザイン面では、どちらもOXOらしいクリアなボディとシンプルなホワイトパーツ。インテリア性を気にする方にもおすすめできます。
どちらが人気?
- 長年のベストセラーである「丸型」が圧倒的な支持を集めてきましたが、
「狭いキッチン・収納力重視」「省スペース派」「生活感を抑えたい」方を中心にストレート型人気が急上昇中。 - 使い勝手・水切り力はどちらも十分。好みやライフスタイルで選び分けられる時代に進化したと言えるでしょう。
デザイン・形状・各モデルの特徴
丸型の特徴と魅力
- OXOのサラダスピナーといえば、まずイメージされるのがこの丸型。
- 丸みを帯びたデザインは「親しみやすい」「ボウルとしても兼用しやすい」というメリット。
- フタの形状が半球状で、見た目にもかわいらしい。大家族やサラダ好き、まとめて野菜を洗いたい人に向いています。
- 「ボウル単体でサラダボウルやミキシングボウルにも転用できる」汎用性も高評価。
ストレート型の特徴と魅力
- ストレート型は、近年の「キッチン収納」志向に応える新デザイン。
- 直線的でスタイリッシュな外観が特徴で、シンクや冷蔵庫棚に収まりやすい設計。
- 幅がスリムなので、1~2人分のサラダ・小ぶりな野菜向き、狭いキッチン・一人暮らしの人にも◎。
- 「丸型と比べて見た目がすっきり」「モダンなキッチンに合う」といったデザイン面での人気も高い。
デザイン性・インテリア性
- 丸型は「どんなインテリアにも馴染みやすい」「ナチュラル系・カフェ風キッチンにもピッタリ」。
- ストレート型は「都会的」「ミニマル」「無機質」などの印象。収納棚や冷蔵庫の並びに“映える”のはストレート型、という声も。
- どちらもOXOのブランドイメージを体現する、シンプルで飽きのこない定番デザイン。
キッチンに映えるのはどっち?
- 「見せる収納」や「カウンターに置きっぱなし」を重視するなら、ストレート型の直線美は強い武器。
- 一方、「毎日使う家族の定番」「お子様がいる家庭」「ナチュラル派」なら、丸型の安心感・柔らかさがマッチ。
- インテリア・使い方・置き場所のイメージで“どちらが自分に合うか”を決めると失敗しません。
サイズ展開・容量・収納性の違い
サイズバリエーション(小・中・大)
- 丸型:
OXOサラダスピナーの丸型は、ミニ(S)、レギュラー(M)、ラージ(L)など複数のサイズ展開があり、家族構成や用途に合わせて選びやすいのが特徴です。
- ミニ:1~2人用。ベビーリーフやハーブなど、少量の葉物野菜に最適。
- レギュラー:3~4人用。レタス一玉やカット野菜を一気に水切りでき、最も人気のオールラウンドサイズ。
- ラージ:4人以上の家族やパーティー向け。大容量で、大きなボウルとしても重宝します。 - ストレート型:
基本的にはレギュラーサイズ中心で、ミニやラージは限られた展開。一人暮らしや2人家庭に最適なややコンパクトな印象です。今後の人気次第で他サイズが追加される可能性も。
各サイズの容量比較
- 丸型のレギュラー:約4L(最大容量)、ストレート型は約3.5~4Lと僅差ですが、内部の形状により実際に入る野菜量はストレート型の方が少なめになる傾向があります。
- 丸型は「底が広い・上部も広い」ため、葉物野菜を広げて入れやすく、水流もしっかり回る。
- ストレート型は「直径が狭く、高さがある」ので縦長の食材や、少人数分の野菜に効率的。大量のレタスを一気に回したい場合は丸型がやや有利。
収納スペースの違い
- 丸型は“広さ”が必要なため、キッチン収納や冷蔵庫の「横幅」がネックになることも。ただしボウル・バスケット・フタを重ねて一体収納できるため、縦スペースは取らない工夫も◎。
- ストレート型は「縦長・スリム」なので冷蔵庫棚やストッカーにもスッと収まる。一人暮らし・共働き夫婦のキッチンでも邪魔になりにくいのが魅力。
- 「シンク下収納・引き出し収納」など、収納場所によってベストな形が変わるため、置き場所をイメージして選ぶと失敗しにくい。
重ねやすさ・スタッキング性
- 丸型は内ボウル・フタ・カゴを全て重ねられる設計。さらに「OXO製他ボウルともスタッキング可能」なため、キッチンの整理もしやすいです。
- ストレート型も重ねられるが、高さがあるため他の容器との“重ね置き”にはやや注意が必要です。
一方で「冷蔵庫内の縦置きストッカー」として活用しやすい形です。
使いやすさ・操作性の違い
片手操作・ワンプッシュ性能
- 両モデル共通で、OXOの代名詞「片手ワンプッシュ操作」を実現。
大きなボタンを押すだけで内カゴが高速回転し、力のない方やお子さまでも扱えます。 - 丸型は本体が低く、安定性が高いので「片手でしっかり押し込める」「テーブル上でも滑りにくい」設計。
一方でストレート型は「高さ」があるため、手の小さい方や子どもが使う際は上から押し込む動作にややコツが必要という口コミも。
フタの開閉のしやすさ
- フタの構造はどちらも「分解できて丸洗いOK」。
丸型は半球状のフタで、つまみ部分を押す・引く操作に無理がなく、開閉しやすいです。 - ストレート型はフタが平たいため、収納時に“フタ上に物が置ける”メリットが生まれました。
「フタの上に計量カップや野菜を一時的に置ける」「冷蔵庫で積み上げやすい」などの使い勝手の良さもプラス。
滑り止め・安定性
- 丸型・ストレート型とも、底部に「ノンスリップラバー」が付いており、水濡れしたシンクやテーブルでも滑りにくい。
- ストレート型は「高くて細いぶん、ぐらつきやすいのでは?」と心配されがちですが、底面のゴム幅を広げるなど安定性も十分配慮されています。
ハンドル・ノブの違い
- ノブ(押しボタン)はどちらも「ワンプッシュ式」「収納可能」で、使用後はフタ内部に押し込んで平らにできます。
- 丸型はサイドに“ちょっとした持ち手”があり、両手で持って水切り後の野菜をサッと移せるのが地味に便利。
- ストレート型はノブがフラットなので収納時に上部のスペースを有効活用できるメリットがあります。
洗いやすさ・お手入れのしやすさ
分解のしやすさ
- 丸型・ストレート型ともに「フタ・内カゴ・ボウル」が簡単に分解でき、細部まで洗える設計。
- フタ内部のノブ機構(ワンプッシュ部分)もボタンひとつで分解・再装着できるため、隙間の汚れやぬめり、カビも防げます。
- 洗浄後の乾きやすさも両モデル共通。水が溜まりにくく、乾燥しやすい素材選びがされている点もOXOらしい配慮です。
パーツ数・洗浄手順
- 基本パーツは「フタ(ノブ含む)・内カゴ・外ボウル」の3点。
パーツ数が少なく、洗い物の手間が増えにくいのが最大のメリット。 - パッキンや小さな部品がなく、細かいブラシや特別な洗剤不要でスポンジひとつでOK。丸型はボウル内のカーブがやわらかいので洗いやすく、ストレート型は高さがあるぶん底までスポンジを伸ばして洗う必要あり。
食洗器対応かどうか
- 丸型・ストレート型ともに「食洗機OK」(※フタは上段推奨、熱風乾燥時の変形注意)。
- 特にサラダスピナーは「野菜を大量に扱うからこそ、後片付けの簡単さ」が重要視されます。
OXOの両モデルは日々の使用でもストレスなく、清潔に保てる設計となっています。
お手入れの手間
- 洗いやすさ・パーツの少なさ・乾きやすさの3点が揃っているので、忙しい毎日でも“さっと洗ってしまえる”手軽さが魅力です。
- 丸型は“ボウルとしても使えるのでついで洗いできる”、ストレート型は“縦長でも底まで手が届く”と実用面で高評価。
水切り性能・回転力・実用性の違い
水切りスピード・回転力比較
- OXOサラダスピナーの最大の特長は「ワンプッシュで高速回転」。丸型もストレート型も軽い力でグングン回るのが共通点。
- 内カゴのデザインや素材、外ボウルの広がり方で「遠心力のかかり方」が変わり、
丸型は広い面積で野菜がばらけやすく、全体を均一に回転させやすい。
ストレート型はカゴの径が狭いぶん、強い回転が集中しやすく“小回りがきく”印象です。 - どちらも「ストップボタン」で瞬時に回転を止められ、回転し過ぎて野菜が崩れる・飛び出す心配が少ないのも安心ポイント。
均一に水切れるのはどっち?
- 葉物野菜の“シャキ感”を求めるなら、丸型の広がり構造がやや優位。大量の野菜もカゴの隅々まで遠心力が届きやすく、ムラなく水切りできます。
- ストレート型は小回りのきく設計で、1~2人分や小分けの野菜に効率的。「朝ごはん用」「お弁当分だけ」など、少量使いに向いています。
葉物以外の食材にも使える?
- 丸型は「キッチンボウル」として“サラダ以外の食材(きゅうり・トマト・果物など)の水切りや漬け込み”にも使いやすい。
- ストレート型は“根菜や豆類、細長い野菜(アスパラなど)”の水切りにも便利。
特に「下ごしらえ専用ボウル」として利用する方も多いです。
実際の使い心地レビュー
- 「本当にワンプッシュで水切りできるので毎日のサラダが楽しい」「思った以上にしっかり水が切れて、ドレッシングがなじみやすい」など、どちらのモデルも高評価。
- 丸型は「大量の野菜が一気に仕上がる」、ストレート型は「毎日のミニサラダ・冷蔵庫収納のしやすさ」に対する満足の声が多数。
価格・コスパ・最安値比較
定価と実売価格の違い
- 丸型の定価は約2,500~3,000円、ストレート型は新しめモデルのため若干高め(約3,000~3,500円)で推移。
- 実売価格はセールや通販で丸型2,000円前後、ストレート型2,400円前後が目安。
季節限定セールやポイント還元も多く、実際の支払額はさらに安くなることも。
コスパ重視で選ぶポイント
- 丸型は「定番人気・型落ちの割引品も狙える」「サイズバリエーションで選びやすい」ため、コスパを最大化したい方には最有力候補。
- ストレート型は「新しめモデルで割引率が低い」ものの、省スペース性・洗いやすさなど“長期的な使いやすさ”も含めてコスパ良好。
どこで買うのが安い?
- Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど大手通販サイトは「送料無料」「ポイント還元」「クーポン利用」で安くなるタイミングが多い。
- 店舗では東急ハンズ・ロフト・デパートのキッチン売場など。
現物を手に取って比較したい人は店舗も◎。 - 丸型は「旧型」「カラーバリエーション」などがセール品や在庫処分で見つかることも。
ストレート型は発売間もないぶん、セール時期を狙うと◎。
公式・通販サイト比較
- 公式OXOオンラインストアは「正規保証・限定カラー・最新型」が手に入る安心感。
- 一方、ネット通販は「価格重視」「レビュー参考」「配送の早さ」などメリットが多数。
- 初めて購入の場合は“正規品保証”がつく公式ストアか、信頼できる通販サイト推奨。
口コミ・評判・レビューまとめ
丸型の口コミ・評価
- 「定番で安心」「サラダ好きならまずこれ」「一度使うと他には戻れない」という長年の愛用者の声が多数。
- 「家族分の野菜も一度に入る」「ボウルもサラダボウルとして使えて便利」「使った後の手入れが簡単」と高評価が目立ちます。
- マイナス点としては「大きくて収納場所に困る」「一人暮らしにはやや大きい」などサイズ感に関する意見も見られます。
ストレート型の口コミ・評価
- 「スリムで冷蔵庫や棚にピッタリ入る」「狭いキッチンにちょうどいい」「見た目がスタイリッシュで気分が上がる」といった声が多い。
- 「1~2人分のサラダや少量野菜ならこれで十分」「高さがあるのでドレッシングボトルや小物も入れやすい」など現代の省スペース志向にマッチした評価が集まっています。
- 一方で「高さがあって子どもはやや使いづらそう」「大量の葉物には向かない」「やや高価」といった意見も。
共通の満足点・不満点
- 満足点:
・水切り力が高く、サラダの食感が劇的にアップ
・ワンプッシュで力いらず、手が濡れない
・分解しやすくお手入れが簡単
・パーツの作りが丈夫で長持ち - 不満点:
・意外と場所を取る
・意外と使わない日もある(=出し入れが面倒という声も)
・ストレート型は高さ、丸型は幅の問題が収納で気になる
・価格がもう少し安ければ…というコスパ要望
ブログやSNSでの評判
- インスタや料理系YouTubeで「サラダ好きには必需品!」「毎日使ってる」「家事時短に欠かせない」との紹介多数。
- 「どちらにしようか迷って結局2台持ち」というユーザーや、家族構成・冷蔵庫サイズごとに使い分けている人も増加中。
- “サラダスピナー=OXO”というブランドイメージが強く、信頼感でリピート購入するケースも多い。
メリット・デメリット(丸型・ストレート型)
丸型のメリット・デメリット
メリット
- とにかく大容量・葉物野菜が一気に仕上がる
- ボウル単体でも活用できて汎用性が高い
- 定番デザインでパーツ供給も安心
- 子どもや高齢者も安定して使える
デメリット
- 幅が広いので収納場所に注意が必要
- 一人暮らしや省スペースキッチンにはやや不向き
- レギュラーサイズでも「大きい」と感じる人も
ストレート型のメリット・デメリット
メリット
- スリムで冷蔵庫や棚にぴったり収まりやすい
- 見た目がスタイリッシュでキッチン映え
- 1~2人分の少量サラダにも無駄がない
- 上に物を置きやすく、縦の収納が効率的
デメリット
- 高さがあるぶん、シンクや収納棚によっては立てづらい
- 大量の野菜をまとめて仕上げたい場合は容量不足
- やや価格が高め・割引が少ない
両者に共通する注意点
- どちらも「本体サイズ」をしっかり確認して購入を
- 水切り力は抜群だが、使わない日は大きさが気になるという声も
- 長期使用の際は、フタのパッキンやボタンの劣化に注意(パーツ購入可)
失敗しない選び方
- 家族の人数・収納場所・冷蔵庫のサイズを事前に計測しておくことがポイント
- 「一度にたくさん作りたい」「キッチンの見た目も重視したい」「使い勝手と収納力どちらを優先するか」を考えて選ぶのがコツ
他社サラダスピナー・他シリーズとの違い
他社人気商品との比較
- 無印良品やニトリなどのサラダスピナーと比べると、OXOは
・水切り力・耐久性・分解のしやすさで大きな優位性
・ノブが壊れにくく、パーツ入手も簡単
・価格は高めだが“毎日の快適さ”で元が取れるとの声が多い - 「100均や安価なものはすぐ壊れた」「水切りムラが多かった」という体験談から乗り換える人も。
OXOの他サイズ・旧モデルとの違い
- 丸型・ストレート型ともに「サイズ違い」が展開されており、用途や家族構成でベストを選びやすい。
- 旧型は「フタが外しにくい」「分解しづらい」などの課題が新型で改善されている。
- ブランドとしての信頼感があり、長く使いたい人には安心。
どんな人におすすめか
- 丸型: 大家族・サラダ好き・ホームパーティーが多い・“とりあえず定番で失敗したくない”方
- ストレート型: 一人暮らし~2人家庭・狭いキッチン・冷蔵庫収納力重視・ミニマリスト志向・見た目も大切にしたい方
購入時の注意点
- サイズ・容量だけでなく「実際にキッチンで置く場所」をシミュレーションすること
- 偽造品や類似品も出回っているので、公式ストアや信頼できる販売店で購入すること
まとめ
OXOサラダスピナーは丸型もストレート型も“失敗しないサラダライフ”を叶える逸品。
「家族の人数・収納場所・使い方」で自分にぴったりな一台を選べば、毎日のサラダや下ごしらえがぐっとラクになります。
使い勝手・水切り力・耐久性・お手入れのしやすさ――どれも妥協しないOXOクオリティ。あなたの暮らしに合わせて賢く選びましょう!