「AX-RA20」と「AX-HA20」の違いを細かく調べるには、とにかく手間と時間がかかるので面倒くさいですね。
『でも商品選びに失敗したくないし、時間もないし…』
そんな時間のないあなたに代わって、この記事を読むだけで失敗しないベストな商品を手にできるように「AX-RA20」と「AX-HA20」の違いを調査しました。
それでは「AX-RA20」と「AX-HA20」の違いについて、これからご説明いたします。
私のおすすめは「AX-HA20」です。
「AX-RA20」と「AX-HA20」価格の違いについて
まずはじめに「AX-RA20」と「AX-HA20」の価格の違いを以下に記載します。2022年9月28日15:00現在(送料無料で統一)
AX-RA20 | AX-HA20 | |
amazon | ¥96,309 | ¥72,545 |
楽天市場 | ¥94,600 | ¥71,820(最安値) |
ヤフー | ¥92,427(最安値) | ¥76,000 |
AX-HA20がAX-RA20より約¥20,000安い。
発売日がほぼ同時期。
AX-RA20が上位モデル、AX-HA20がスタンダードモデル。
AX-RA20の購入はこちら
AX-HA20の購入はこちら
機能の違いについて
「AX-RA20」と「AX-HA20」の機能の違いについて下の表に、まとめました。
AX-RA20(上位モデル) | AX-HA20 | |
★発売日 | 2021年11月 | 2021年12月 |
総庫内容量 | 30L(2段調理) | 30L(2段調理) |
★まかせて調理 | ○ | ○(冷凍食材がある場合、冷凍選択が必要) |
★2品同時あたため | ○ | ✕ |
★カラー | グレー系ダークメタル/シルバー系ライトメタル | ホワイト/ブラック |
★発売日について
AX-RA20(上位モデル)は2021年11月発売、翌月の12月にAX-HA20が発売。
発売日はほぼ同じ時期で
「AX-RA20(上位モデル)」はエリア別に表面温度を計測できる64眼赤外線ムーブセンサー搭載の上位モデル
「AX-HA20」はスタンダードモデルです。
★まかせて調理
食材の温度を気にせず、好みの食材・分量をのせて、キーを押すだけで丁度いい仕上がりになるまかせて調理。
冷凍、冷蔵、常温が一緒でも、
分量が変わっても、角皿にのせたらあとは面倒な設定も不要で調理方法を選択するだけでOK。(AX-HA20は冷凍食材がある場合、冷凍選択が必要)
まかせて調理が出来るヒミツは、
最初から最後まで水で焼く過熱水蒸気。
過熱水蒸気が温度の低い方により熱を与え、温度の上がり具合で加熱時間を
調整するのでムラをおさえて程よく焼き上げてくれます。
★2段同時あたため
2段同時あたために対応しているAX-RA20(上位モデル)。
ごはんとおかずを同時にほどよくあたためます。
(常温または冷蔵の食品で組み合わせ)
AX-HA20は2段同時あたためには対応していませんが、
- 毎日使いに必須なほどよく解凍
- スチーム解凍
- 出力、時間設定なしの食品あたため
はAX-RA20同様に対応しています。
★本体カラー
AX-RA20(上位モデル)はキッチンに映え、質感にもこだわったメタルカラー。
グレー系ダークメタル/シルバー系ライトメタルの2種類。(画像はグレー系ダークメタル)
AX-HA20はホワイト/ブラックの2種類。(画像はホワイト)
AX-HA20、AX-RA20(上位モデル)どちらも、シンプル操作でお料理が楽しめます。
まとめ
AX-RA20(上位モデル)とAX-HA20の違いは4つ。
・価格
・本体カラー
・2段同時あたため機能
・おまかせ調理
AX-RA20(上位モデル)が約9万円、AX-HA20が約7万円と約2万円の価格差になります。
AX-HA20に備わっていない機能
- 2段同時あたため機能
- エリア別に表面温度を計測できる64眼赤外線ムーブセンサー
この2つの機能があなたにとって必要かどうかで購入の判断をするべきです。
私はプロの料理人でもないので、これらの機能は全く必要なく、普段使いには十分な機能が備わっているAX-HA20をおすすめします。