ブラウンのCCR5とCCR6の違いを徹底比較|中身は同じ?一番お得なカートリッジはどれか解説

ブラウンの洗浄液カートリッジ「CCR5」と「CCR6」は、どちらもアルコール系の洗浄液でシェーバーの自動洗浄・除菌・潤滑・乾燥を一括でこなす消耗品です。

「中身は同じで入数だけ違うの?」という疑問に答えるため、共通点と相違点、損しない買い方、保管や使い方のコツまでまとめて解説します。

結論から言えば、洗浄液の基本仕様や対応ステーションは共通で、実質的な差は“入数とパッケージ”が中心です。

あとは価格や置き場所、使う頻度に合わせてどちらを選ぶかを決めれば失敗しにくくなります。

ブラウンのCCR5とCCR6の違いを迷わず把握する

まずは「何が同じで、どこが違うのか」を短時間で把握できるように、共通点と違いを整理します。

この章を押さえれば、店頭やECで価格だけを見て迷う時間が大きく減ります。

基本仕様の共通点

CCR5とCCR6は、どちらもブラウン純正のアルコール系洗浄液カートリッジです。

除菌と脱脂、香り付け、刃の潤滑までを自動ステーションに任せたい人向けの標準消耗品です。

対応機種は「クリーン&チャージ/スマートケア」などの純正ステーション搭載モデルが目安で、世代による例外はあるものの基本的な互換性は同じ前提で設計されています。

  • 液性は速乾性のアルコール系でベタつきにくい。
  • 刃の潤滑成分を含み、切れ味の落ち込みを緩和。
  • レモン系の軽い香り(無香ではない)。
  • 開封後は蒸発を防ぐためフタの開けっぱなし厳禁。

つまり「仕上がりの質」に関しては、どちらを買っても同水準と考えて問題ありません。

違いは入数とパッケージ

実際の選択を左右するのは入数と箱の大きさです。

買い置きのスペースや使用頻度によって最適解が変わります。

項目CCR5CCR6
入数5個入り6個入り
中身の液アルコール系(同系統)アルコール系(同系統)
対応ステーション純正ステーション向け純正ステーション向け
箱の体積やや小さいやや大きい
1箱での保管性省スペースまとめ買い向き

日々の使い勝手は同じなので、価格と保管スペースで実利的に決めればOKです。

ランニングコストの目安

「どちらが安いか」は表示価格だけでなく、1個あたり・1か月あたりで比較するのが確実です。

以下は“例”の計算なので、実購入価格に置き換えて判断してください。

前提(例)CCR5(5個)CCR6(6個)
箱価格の例3,980円4,480円
1個あたり796円747円
交換サイクルの例4週間(約1か月)ごと
1か月の目安約796円約747円

同条件なら「入数が多い箱」の方が1個単価が下がりやすい傾向にあります。

ただし、置き場所が狭い・使用頻度が少ない家庭は、あえて少量で回す方が現実的です。

購入時の落とし穴

純正であっても、購入や保管でつまずくとコストが増えたり満足度が落ちたりします。

次の点だけは事前に潰しておきましょう。

  • セット買いで単価が下がる一方、保管スペースが足りない。
  • 互換品と混在購入して香りや洗浄力の差に違和感が出る。
  • 開封放置で蒸発し、実質の使用回数が減る。
  • 旧ステーションの型番違いで装着感が固い/緩い。

「置ける量」と「確実に使い切れる期間」を先に決めれば、多めの箱でも失敗しにくくなります。

こんな人はCCR6が得、こんな人はCCR5が安心

入数を選ぶ基準を、生活パターン別にまとめます。

  • 毎日洗浄&家族で共有 → 単価が下がりやすいCCR6。
  • 出張・旅行が多く使用が飛び飛び → 保管しやすいCCR5。
  • クーポンやセールで大幅割引 → 安い方を都度チョイス。

迷ったら「1個単価」と「置き場所」を並べて考えると答えが出ます。

洗浄液の成分と品質の考え方

純正カートリッジはアルコールベースの速乾・除菌型が基本です。

他方式(電解水など)と比べた強みと注意点を把握しておけば、使い方の最適解が見えてきます。

アルコール系の特徴

アルコール系は乾きが早く、皮脂・ジェル・フォームの残渣を溶かしやすいのが利点です。

一方で揮発性があるため、開封放置や高温環境では蒸発ロスが起きやすくなります。

要素メリット注意点
除菌短時間で広い菌種に効く蓋開けっぱなしは効果低下
脱脂皮脂・整髪料に強い揮発で液量が目減りしやすい
潤滑刃の滑りを補助極端な低温で立ち上がり鈍化

保管と取り扱いを守れば、毎回の仕上がりは安定します。

香りと敏感肌の注意

純正液は爽やかな香りが付いているのが一般的です。

香りに敏感な人や無香を好む人は、換気を意識して“乾き切ってから”肌に当てるのがコツです。

  • 洗浄直後は30〜60分ほど間を置くとアルコール臭が抜ける。
  • 皮膚が敏感な日は水洗い仕上げ+乾燥だけに切り替える。
  • におい移りが気になる場合はケースを密閉保管する。

香りの感じ方は個人差が大きいため、最初は少量購入で相性確認も有効です。

保管と使い切りの考え方

アルコールは温度・湿度・通気に影響されます。

次のポイントを守るだけで“液の持ち”が目に見えて変わります。

  • 直射日光・高温を避ける(キッチン家電の近くは避ける)。
  • 開封したらステーションに装着し、保護フタは必ず保持。
  • 長期不在時は専用のキャップで密閉保管に戻す。

保管管理もコストの一部と考えると、無駄が減らせます。

対応機種と互換性のチェック

基本的には同じステーション向けですが、世代や名称の違いで迷いがちです。

箱の側面にある対応表記と、自宅シェーバーのステーション名称を必ず照合しましょう。

ステーションの種類を確認

呼び名が違っても、純正の洗浄ステーションであればCCR系が共通で使われるのが一般的です。

迷ったら「ステーションの正式名称」と「本体のシリーズ名」をメモして照会します。

ステーション表記の例カートリッジ補足
Clean&Charge(クリーン&チャージ)CCR系シリーズ世代で外観差あり
SmartCare(スマートケア)CCR系ボタン数やLEDが異なる場合あり
Pro・Pro+などの派生表記CCR系仕様はほぼ共通

互換可否を“名称ベース”で確認しておけば、誤購入はほぼ防げます。

互換カートリッジの注意点

サードパーティ製を併用する場合、洗浄感や香り、潤滑の体感が変わることがあります。

純正から置き換えるときは一度に大量購入せず、相性確認をしてからにしましょう。

  • 香りが強い/弱い、潤滑の残り具合に差が出ることがある。
  • ステーション内の液面検知がうまく働かない例がある。
  • 保証やサポートの観点では純正が無難。

コスト重視でも、まずは少量でテストが安全です。

よくあるトラブルと対処

装着・使用時の「あるある」を先回りで潰します。

  • フタの付け外しで液をこぼす → 新品は平らな場所でゆっくり作業。
  • においが強い → 洗浄直後の使用を避け、風通しの良い場所で乾燥。
  • 液の減りが早い → 不要な手動洗いを減らし、ヒゲクズを落としてから洗浄へ。

日々の小さな工夫で、体感コストは下がります。

最安で買うコツと買い方

同じ純正でも、時期とショップで単価は動きます。

「1個単価」「送料」「ポイント」を同時に見る癖を付けましょう。

相場の見方とセール期

年数回の大型セールやクーポン配布時は、CCR6の方が単価差で優位になりやすい傾向があります。

ただし在庫切れ時は逆転するため、両方をウォッチしておくのが鉄則です。

  • 商品ページの「1個あたり○円」を自分で再計算して確認。
  • 送料込みの最終金額で比較(離島・日時指定で差が出る)。
  • ポイント倍率を加味した実質単価も並べてメモ。

“その日いちばん安い”は、意外と毎回違います。

コスト計算のテンプレ

手元の価格を入れるだけで、家の月間コストを一発で出せます。

入力説明
箱価格(円)÷入数=1個単価(円)
使用月数(例:1か月)=交換サイクル
1個単価×月あたり消費個数=月コスト

例えば1個750円で月1個なら、月コストは750円です。

家族で共有して月2回洗浄→月2個なら1,500円という具合に把握できます。

まとめ買いの適正量

置き場所と使用頻度から、過不足のない在庫を決めます。

蒸発ロスを避けるためにも「開封前に高温にならない場所で保管」が前提です。

  • 毎日洗浄 → 6か月分(CCR6×1)を上限に回す。
  • 週2〜3回 → 3〜4か月分(CCR5やバラ)で十分。
  • 出張・長期不在が多い → 2か月分を目安に小回り補充。

“切らさない最小在庫”が財布にも収納にもやさしい解です。

使い方のコツで液寿命を伸ばす

同じ本数でも、扱い次第で実質コストは変わります。

洗浄前後のひと工夫で、液の汚れと蒸発を抑えましょう。

ヒゲクズの持ち込みを減らす

液が濁る主因はヒゲクズと皮脂です。

洗浄前の“ひと手間”で寿命が伸びます。

  • シェーバーを軽くトントンして大きなクズを落とす。
  • ブラシで外刃の表面だけさっと払う。
  • フォーム多用日は水すすぎ→よく振ってから洗浄へ。

液の汚れが遅くなれば、ニオイも出にくくなります。

蒸発とニオイ対策

アルコールは開放時間が長いほど揮発します。

使用後はステーションのフタやシャッターを閉める癖を付けましょう。

  • 装着・取り外しは平らな場所で手短に行う。
  • 直射日光・高温の家電付近は避ける。
  • 長期不在はカートリッジを外し、付属キャップで再密封。

この3点だけで体感の持ちは変わります。

交換サインの見極め

使い続けると洗浄力や潤滑が落ち、においも強くなります。

見た目と使い心地で交換時期を判断しましょう。

  • 液面が下限マークを割った。
  • 明らかな濁り・異臭が出てきた。
  • 洗浄後の刃滑りが悪く、引っ掛かりを感じる。

ケチりすぎて刃を痛めると本末転倒です。

結論:中身はほぼ同じ、選び方は頻度と価格で要約

ブラウンのCCR5とCCR6は、洗浄液の基本仕様や対応ステーションが共通で、実質的な差は入数とパッケージに集約されます。

よって選び方は「1個あたりの単価」「置き場所」「使用頻度」の三点でOKです。

毎日使う・家族で共有するなら単価が下がりやすいCCR6、使用が不定期で保管を軽くしたいならCCR5が扱いやすい選択肢です。

加えて、開封・保管・洗浄前後のひと手間で液の持ちは確実に変わります。

“同じ中身を、賢く・きれいに・無駄なく使う”を意識すれば、どちらを選んでも満足度は高く保てます。