「ルンバi3」と「ルンバi3+」の違いを細かく調べるには、とにかく手間と時間がかかるので面倒くさいですね。
『でも商品選びに失敗したくないし、時間もないし…』
そんな時間のないあなたに代わって、この記事を読むだけで失敗しないベストな商品を手にできるように「ルンバi3」と「ルンバi3+」の違いを調査しました。
それでは「ルンバi3」と「ルンバi3+」の違いについて、これからご説明いたします。
結論から言いますと、私のおすすめは「ルンバi3」です!
価格の違いについて
まずはじめに、「ルンバi3」と「ルンバi3+」の価格の違いを以下に記載します。2022年10月25日0時時点(送料無料で統一)
i3 | i3+ | |
amazon | ¥49,800 | ¥79,800 |
楽天 | ¥43,980 | ¥64,680 |
ヤフー | ¥43,500(最安値) | ¥64,110(最安値) |
価格差は約2万円で、調査時点ではヤフーが最安値です。
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機能の違いについて
ルンバi3とルンバi3+の機能はどう違うのでしょうか?
ルンバi3とi3+の違いはたった一つ、ゴミを収集する機能に大きな違いがあります。
・ルンバi3は自動ごみ収集機能なし
・ルンバi3+は自動ごみ収集機能あり
ルンバi3+には自動ごみ収集機能がある!
ルンバi3+に付属するクリーンベース(自動ごみ収集機)は、最大1年間分のゴミを収納してくれます。(日本人のクリーンベースユーザーの平均より算出)
たまったゴミは自動で紙パックに排出され、掃除したゴミは勿論、花粉やカビも99%逃しません。
この機能があると、掃除途中でルンバi3本体のダスト容器がいっぱいになってしまっても、クリーンベースに戻ってゴミを捨てに行き、中断した掃除場所からお掃除を再開してくれるのです。
ゴミ捨てに手を煩わせず、いつでもクリーンに手間なくお掃除してくれる特徴があります。
クリーンベースは高さが約50センチあります。
一方、ルンバi3はダスト容器のみになるため、その都度捨てなければいけない手間がかかってしまいます。
都度とはいえ、ダスト容器が大きいので平均すると1~2か月に一度ゴミ捨てをする人が多いようです。
こちらはクリーンベースは付属せず、充電用のホームベースの設置が必要で、高さは約15センチです。
ゴミを溜めて捨てるか、その都度捨てるかの違いですが、完全に自動が好みの方はi3+がより便利と言えます。
共通する機能
ルンバi3とi3+には共通点がたくさんあります。
・吸引力はスタンダードモデルの10倍
・デュアルアクションブラシで強力に清掃
・アプリ連携で掃除もれが少ない
・複数の部屋を掃除可能
ルンバi3とルンバi3+はどちらも、強力な吸引力とブラシで、目に見えない細かいハウスダストをしっかり吸引します。
デュアルアクションブラシ
さらに花粉が多い時期や、ペットの毛が抜けかわる時期には掃除回数を増やす提案までしてくれるんです。
掃除場所はフローリング、畳、ラグなどどんな床も徹底的に掃除をしてくれます。
また、自ら充電しにホームベースに戻り、充電後は自動再生する機能と、フロアをセンサーによって掃除しているかしていないか判断してる機能が備わっています。
それらをアプリで閲覧、管理できるので掃除はルンバにお任せできるんです。
無駄なく効率的な動きで掃除してくれるのは心強いですよね。
まとめ
ルンバi3とルンバi3+の違いを比較しました。
- 価格差が約2万円ある
- クリーンベースが大きく、部屋の中で目立たせたくない
- 1~2か月に一度のゴミ捨ては苦にならない
上記の理由から、私のおすすめはルンバi3です。
ゴミ捨てをより簡単に、頻度を少なくしたい方はルンバi3+もチェックしてみてください。
どちらを選んでも生活が快適になることは間違いなしです!