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IB-NP9とIB-NP7の違いを比較!シャープのプラズマクラスタードライヤー

「IB-NP9」と「IB-NP7」の違いを細かく調べるには、とにかく手間と時間がかかるので面倒くさいですね。

でも商品選びに失敗したくないし、時間もないし…

そんな時間のないあなたに代わって、この記事を読むだけで失敗しないベストな商品を手にできるように「IB-NP9」と「IB-NP7」の違いを調査しました。

それでは「IB-NP9」と「IB-NP7」の違いについて、これからご説明いたします。

私のおすすめは「IB‐NP9」です。

シャープ SHARP プラズマクラスタードライヤー beaut´e A(ボーテアー) シェルホワイト IB-NP7-W

価格の違いについて

まずは「IB-NP9」と「IB-NP7」の価格の違いを以下に記載します。2022年10月21日12時時点(送料無料で統一)

IB-NP9IB-NP7
Amazon取り扱いなし取り扱いなし
楽天¥14,100(最安値)¥12,800
ヤフー¥14,500¥12,800

「IB-NP9」が「IB-NP7」よりも1,000円ほど高いですね。


またAmazonでは両商品ともに現在取り扱っていないようです。

IB-NP9の購入はこちら

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シャープ SHARP プラズマクラスタードライヤー beaut´e A(ボーテアー) シェルホワイト IB-NP7-W

機能の違いについて

「IB-NP9」と「IB-NP7」の機能の違いは以下です。

IB-NP9IB-NP7
発売日2021年8月2021年8月
質量約580g(本体のみ)約535g(本体のみ)
温風温度約115度(ホット/ドライ運転時)約95度(ターボ運転時)
搭載モードHOT
WARM
SCALP
COLD
BEAUTY
TURBO
SET
COLD
スピードノズル×
風量約1.8m³/分(ターボ運転時)約1.8m³/分(ターボ運転時)
キャメルピンク、コズミックパープルシェルホワイト

発売日について

発売日についてです。

両商品ともに2021年8月に発売されています。

質量について

質量についてです。

「IB-NP9」は約580g。

「IB-NP7」は約535g。

「IB-NP7」のが約45g軽いですね。

温風温度について

送風口から約3cmの距離で測る温度についてです。

「IB-NP9」のホット・ドライ運転時は、約115度。

「IB-NP7」のターボ運転時は約95度。

「IB-NP7」のが約20度も低いことがわかります。

搭載モードについて

運転時のモードについてです。

「IB-NP7」は「TURBO」「SET」「COLD」の3つのモードがあります。

「IB-NP7」は3つのモードでシンプルにしています。

メインスイッチをスライドしてモードを切り替えるだけなので簡単です。

IB-NP7のモード

一方で「IB-NP9」には「HOT」「WARM」「SCALP」「COLD」「BEAUTY」といった5つのモードが搭載されていました。

中でも美髪ケアにおすすめなのが「BEAUTY」モードです。

https://jp.sharp/beauty/products/ibnp9/mode/images/sub01-2.jpg

シャープ公式サイトの商品ページには「温風と冷風を交互に当てることで、髪のキューティクルを引き締める効果が期待できる」とありました。

その温風と冷風の切り替えを自動でできるのが「BEAUTY」モードです!

周辺温度をセンサーで感知して4つのモード(「HOT」「WARM」「SCALP」「COLD」)の中から熱すぎず、寒すぎない風の組合せを自動で設定しているとのこと。

https://jp.sharp/beauty/products/ibnp9/mode/images/sub01-4.jpg
季節ごとの気温に対応した組み合わせを設定してくれる

本体に「BEAUTY」ボタンがあるので、ワンプッシュで切り替えできます。

また、「BEAUTY」ボタンの横に「MORE」ボタンがありますが、プッシュすることで「HOT」「WARM」「SCALP」モードへの切り替えが可能です。

https://jp.sharp/beauty/products/ibnp9/mode/images/sub01-5.jpg
https://jp.sharp/beauty/products/ibnp9/mode/images/sub01-6.jpg

さらに「COLD」モードへの切り替えもワンプッシュでできるように「COLD」ボタンが存在します。

https://jp.sharp/beauty/products/ibnp9/mode/images/sub01-7.jpg

ヘアケア商品にこだわりがなく、シンプルなものが好きという人には「IB-NP7」が良いかもしれませんね。

スピードノズルについて

「IB-NP9」の付属品「スピードノズル」についてです。

「IB-NP7」には付いてないのでご注意ください。

引用元:https://jp.sharp/beauty/products/ibnp9/spec/images/option02.jpg

「スピードノズル」は鳥類最速のアマツバメの「尾」をお手本にしたノズルで速乾を目的としたもの。

スピードノズルを使用すると、ヘアドライの時間を約20%も短縮できるとのことです。

機能も付属品もよりシンプルなのが「IB-NP7」ということになります。

風量について

ドライヤー選びの際に参考にしたいのが「風量」。

両商品とも、約1.8m³/分(ターボ運転時)でした。

髪のダメージを抑えながら速く乾かしたい方にはちょうど良い風量ではないでしょうか。

両商品は、シャープ独自の速乾エアロフォルムを搭載しています。

大量の速い風を地肌に届けてくれるので、髪を根元から乾かすことが可能です!

https://youtu.be/-KguUj-uI0Q

色について

色についてです。

「IB-NP9」はキャメルピンク、コズミックパープルの2色。

ピンク
コズミックパープル

引用元:https://jp.sharp/beauty/products/ibnp9/

「IB-NP7」はシェルホワイトの1色のみ。

https://jp.sharp/beauty/products/ibnp7/images/gallery-1.jpg

「IB-NP9」と「IB-NP7」は色が違います。

シックな色合いをお求めの場合、「IB-NP9」のコズミックパープルはいかがでしょうか。

華やかなピンクをご希望であれば「IB-NP9」のキャメルピンクもいいと思います。

シンプルな白が良いという人は「IB-NP7」のシェルホワイトがおすすめですよ。

まとめ

「IB-NP9」と「IB-NP7」の特徴・違いを比較して分かったことについてです。

発売日が同じですが、機能や値段、色などの違いがあることが分かりました。

価格でいえば、安価なのは「IB-NP7」です。

安価である理由は、「IB-NP9」に比べて

①搭載モードがシンプルであること

②スピードノズルが付属されてないこと

③温風温度が低めであること

が挙げられるのではないでしょうか。

何を重視したいかにもよりますが、私のおすすめは「IB-NP9」です。

「IB-NP9」がおすすめの理由

・5つのモードで美髪ケアが可能。

・自動でモードの切り替えができる「BEAUTY」モードが便利。

・スピードノズルが付いているのでより速乾を実感できそう。

「IB-NP9」の口コミを見ると、「風量があるのに熱すぎないので乾かしやすい」「『BEAUTY』ボタンで自動的に運転モードが切り替わるので便利」と書かれていました。

また「髪がまとまる」「仕上がりが今まで使っていたドライヤーと違う」など、プラズマクラスターの効果を実感している人も。

プラズマクラスターイオンなし
https://jp.sharp/beauty/products/ibwx2/pci/images/sub01-1.jpg
プラズマクラスターイオンあり
https://jp.sharp/beauty/products/ibwx2/pci/images/sub01-2.jpg

速乾エアロフォルムプラズマクラスターは両商品に搭載されている技術です。

とにかくシンプルな方が良い!という人は「IB-NP7」を選びましょう。

より速乾、より便利な方が良いという人は「IB-NP9」がおすすめです!

どちらを選んでもあなたの美髪ケアのお役に立つこと間違いなしです!

「IB-NP9」は楽天市場が最安値です。

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