ES-WF61とES-WF60の違いを比較！除毛器フェリエ

「ES-WF61」と「ES-WF60」の違いを細かく調べるには、とにかく手間と時間がかかるので面倒くさいですね。

『でも商品選びに失敗したくないし、時間もないし…』

そんな時間のないあなたに代わって、この記事を読むだけで失敗しないベストな商品を手にできるように「ES-WF61」と「ES-WF60」の違いを調査しました。

それでは「ES-WF61」と「ES-WF60」の違いについて、これからご説明いたします。

価格の違いについて

「ES-WF61」と「ES-WF60」の価格の違いを以下に記載します。2022年9月12日11時時点（送料無料で統一）

「ER-GN61」と「ER-GN60」の機能の違いは以下です。

2014年4月に「ES-WF60」が発売されて、4年後の2018年3月「ES-WF61」が発売されています。

ES-WF61はES-WF60の新しい機種となり、ES-WF60に至っては生産終了です。

両商品約20gです。乾電池を除いた本体のみの重さですが軽量なので持ちやすく、また持ち運びにも便利です。

本体が防水設計になっていて、水洗いできるかどうかについてです。

ES-WF60、ES-WF61ともに水洗い不可です。

フェイス用の除毛器フェリエは、「水なしですっきり剃れる」というのが売りのフェイスシェーバーです。

両商品それぞれの製品情報には「石けんやローションなしで剃れる」「メイクの上からも使用できる」といった特徴が記載されています。

よってお風呂場などの水回りでの使用を想定していないことがわかります。

両商品ともに単4系アルカリ乾電池1本を使用します。

両商品それぞれの製品情報によれば、室温が約20℃の時にパナソニック製のアルカリ乾電池を使用した場合、週2回(1回約5分間)の使用で約1カ月間使用可能とあります。

そして、ES-WF61は充電式電池が使用可能です。

旧機種であるES-WF60では使用できないため、ES-WF61からの新しい機能ということです。

アルカリ乾電池だと、使い切ったら処分しなければならないので、充電することで繰り返し使用できる充電式電池が使えるというのは経済的です。

ES-WF60は「白」「ビビッドピンク」「ピンク」の3色で、ES-WF61では「白」「ルージュピンク」「ピンク」の3色です。

ES-WF60では「ビビッドピンク」だったのが、ES-WF61では「ルージュピンク」となっています。

「ルージュピンク」は「ビビッドピンク」より落ち着いた色合いです。

見比べてみると、ES-WF61の「ピンク」もES-WF60の「ピンク」より落ち着いた色合いに見えます。

また、ロゴの「Panasonic」、「ON・OFF」などの文字部分も色が違います。

ES-WF60の場合はロゴがゴールドで、「ON・OFF」の部分が黒に近いグレーですが、ES-WF61の場合はロゴ・文字ともに白で統一されています。

ここまでで「ES-WF61」と「ES-WF60」の特徴・違いを比較してみました。

デザインや機能が少し違うため、初めてフェイスシェーバーを購入される方は迷われるのではないでしょうか。

ES-WF60は販売しているものの生産終了しているので、ES-WF61に比べて価格が高くなっています。

そして機能の面でも、ES-WF61は充電式電池が使用可能なため、経済的と言えます。

私としては安価で、充電式電池が使えるES-WF61をオススメいたします。

ES-WF61はAmazonとYahoo!ショッピングが最安値です。

フェイスシェーバーを初めて購入される方も、買い替えの方も「剃り残しなく綺麗に剃れるシェーバー」をお求めかと思われます。

ES-WF60とES-WF61ともに「軽量で持ちやすい」「肌の負担が少ない」「細部まで綺麗に剃れる」という口コミがあります。

そのためどちらを選んでも、使いやすさには変わりないように思います。

両商品ともあなたのフェイスケアのお役に立つこと間違いありません！